道の駅のお得ランチ 道の駅掛合の里@島根県雲南市 [ 中国・四国]
雲南市にある道の駅「掛合(かけや)の里」でお昼にしました。
この道の駅は、1993年に全国で初めての道の駅として登録されたところ。
だから道の駅発祥の地だそうです。
ただしこの第1回の登録数は103箇所あるので、発祥の地はたくさんあります。(笑)
何が道の駅発祥かはwikipedia「道の駅」を参照下さい。
メイン施設はレストランと特産品を売るショップがあります。
レストランの方に入りました。
その隣には「交流の館」があって、こちらも食事ができるようです。
お勧めランチ。少しずついろんな料理がお盆にのっています。
メインのお皿。
チキンとトンカツという2つのメインディッシュが乗っています。
一度で2つ美味しい、ということです。
魚の鍋です。
昨夜に引き続いて、鍋が出てきました。
ちょっと不思議な感じです。
もてなし料理に魚鍋を出すのは1つの風習なのかもしれません。
茶碗蒸し。
上品な仕上がりです。
脇に漬け物が2切れありますが、その1つが、そうめんカボチャです。
珍しい漬け物です。
もしや?と思ってショップの中を探してみると、ありました。
「いと瓜粕漬」です。
ランチで出てきた漬け物はきっとこれでしょう。
JA雲南の販売です。
そうめんカボチャは、金糸瓜(きんしうり)、糸南瓜(いとかぼちゃ)、なます瓜、糸瓜(いとうり)とも言われます。
こちらでは「いと瓜」と呼ばれているようです。
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タグ:島根県
2009-01-15 18:49
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