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源泉掛け流しの大浴場 ニセコグランドホテル@ニセコ町 [温泉・旅館・民宿]

3年ぶりに冬の北海道のニセコアンヌプリに来ています。
蕎麦を食べるためでも甘露水を飲むためでもありません、もちろんスキーのためです。

今回の宿は、小さな旅館『千秋館』さんです。
その旅館のことは次ぎにアップします。

荷物を置いて、スキーウェアに着替えて、いざスキーへ!

スキーを滑り終わって宿に戻り、夕食前に風呂に入りましょう。

宿にも風呂はありますけど、温泉入浴券のサービスがあります。
すぐ向かいにある『ニセコグランドホテル』の温泉に入れます。

 

ニセコグランドホテルは、大きな露天風呂が有名です。

フロントで入浴優待券をもらって、防寒装備をしてホテルに行きます。
防寒装備って言っても、パジャマ代わりのトレーナーに、下はオーバーズボン、上はスキーウェアを着たんですけどね。

温泉は2つの源泉があって、温度を下げるための加水のみの源泉掛け流しで、循環なし、塩素投入なしです。

源泉が2つあるので、内風呂は2種類あって、「無臭」とありますが、1つの源泉は鉄鉱泉で鉄臭いです。
露天風呂は2つを混ぜているのか、鉄臭さが少なく、いい香りに感じます。

子どもは、内風呂に入って「鉄の臭いがする」と言い、露天風呂に入ると湯を手にとって香りをかいで「いい臭い」と言っていました。
我が子ながら、温泉の楽しみ方を少しずつわかってきたように思います。(実は、本人は自覚ゼロですけど。)

その露天風呂ですが、自慢するだけあってかなりデカイ。それが源泉掛け流しですから、すばらしい。

そしてもう1つのこの露天風呂の特徴は、なんと!男女混浴です!

女性用にはタオルの湯浴みを100円で借りられて、それを巻いて入ったり、あるいは水着を着て入ることができます。
もちろんスッポンポンで入ってもOKです。

ってことで、混浴とは言っても、たいていの女性は何かを身にまとっているので、女性のヌードを見ることはまず無理。逆に、男の方が気をつけて湯に入らないと、バッチリ見られてしまう可能性もあるので、要注意です。(笑)

ちなみに、12月29日の夜は女性は1人、30日はなんと3人も女性がいました。そのうち1人はうちのカミサンです。そしてスッポンポンは皆無でした。

風呂上がりには、缶ビールなんかがいいですね。自動販売機には北海道限定のサッポロクラッシックなんかも売っていますから、ぜひお勧めです。

ホテルのロビーに、ギターを抱えた木の人形がいます。左手のところに5万円の値札がついています。これって売り物なのかな?


 
タグ:北海道 温泉
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