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宇都宮のイキイキ・ギョーザ再訪 [ その他関東]

宇都宮に来たら餃子を食べよう!
Kさんは、『みんみん本店』に行ったことがあるというので、じゃあ別の店に行こうってことに。

実は、私は『正嗣 宮島本店』の餃子が好きで、そこに行きたいのだけど、あそこの最大の難点はビールがないこと。
やっぱビールがないとなぁ・・。

車を返したレンタカー屋が宇都宮駅の東側なので、では!と『イキイキ・ギョーザ』へ向かいました。
いろんな餃子があるバラエティー系の餃子屋です。
前回来て、そのバラエティーさに呆れてしまいつつも、旨いので感動したお店です。そのときのことはここ

なんで「イキイキ」なのかって店のオバサンに聞いたら、オーナーは一度事業に失敗して、死んだようになったけど、そこから復帰して今の店を開いたそうで、精神的には1度死んで、人生を2度生きているのだそうだ。人間は1年しか生きられないけど、オーナーは2度生きたので、「イキイキ」にしたのだそうだ。
「イキイキ」は、元気のいいっていう「活き活き」だと思ったていたけど、実は「生き(また)生き」なんですね。

 

お品書きの大量の板は健在です。
「すごいですね~!」とKさんも感動です。
「ここは400種類の餃子があるんですよ。」と言いつつメニューを見ると・・。

なんと! 600種類になっている!

いつのまには200種類増えているじゃないですか。
2010年1月から、600種類になったんだそうです。

イキイキ・ギョーザは進化しています。

お店の人に聞くと、焼きとか茹でとか、調理の仕方は10種類あって、具材の違いが60種類なんだそうで、どの組み合わせでもできるそうです。
10種類の調理方法って、なんでしょうね。覚えられなさそうだから聞きませんでした。(笑)

HPで見ると、焼き餃子、水餃子、あげ餃子、蒸し餃子、あげあんかけ餃子、ゆであんかけ餃子、冷餃子、餃子なべで8種類しかない。いや、ゆで餃子、白湯餃子があって10種類かな?よくわかりません。(笑)

ここは麺もあるんです。

でもやっぱりここに来たら餃子でしょう。

お店の人は、まずは焼きでと行ったんですけど、「揚げ餃子」を注文しました。
塩がかかっているので、そのまま食べます。
前回の感激がよみがえってきました。前回は、ザルにバラバラと盛られていましたけど、今回はきちんと並べられています。
今回のは具の火の通り具合がちょっと弱いかなとも思いましたけど、とにかくビールにぴったりです。

ついで、「違いのわかる餃子」。
野菜餃子、ニンニク餃子、ニラ餃子、肉餃子、みそ餃子の5種類の餃子が、各2個づつで890円。きっとこの店の基本の餃子ですね。ここのイチオシです。
1列に5種類の餃子が並んでいるので、2人で1列ずつ食べるとちょうど5種類食べられるんです。
写真はそれぞれ1個食べたところだから、1列に4個しか並んでいませんけど。

そのあと、海鮮餃子、元祖和餃子いろいろなんかを食べました。
写真は、外観はどれも代わり映えしないから撮ってません。

Kさんの評価では、「ライス餃子が美味しいです!」って。
ただのライスじゃなくて、野菜を入れたご飯らしくて、それを餃子として食べると意外に旨いんだそうです。

次回はそれを食べてみようと思います。
しかし具も皮も炭水化物ばっかりですけどね。(笑)

たぶん20個食べたんでしょう。あんまり食べ過ぎてお腹が苦しくなってしまった。今回も堪能しました。






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タグ:栃木県
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