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串焼きをワインでいただく 串粋@虎ノ門1丁目 [ 東京飲みある記]

Kさん、Tさんと夜の食事に虎ノ門へ。
2週間ほど前に満員で入れなかった「串粋(くしすい) 虎ノ門店」』に来ました。

まずは生ビールで乾杯!
アサヒプレミアム生ビール熟撰のグラスですけど、中身はアサヒスーパードライじゃないのかな?

お通しは、ボイルしたホタルイカ、メレンゲ、空豆に酢味噌。
いい仕事しています。

ここは串焼きの店。オリジナルな串焼きがあります。

一品料理も500円程度で、高くない。

Kさんは、まず空豆を注文しました。この時期はビールに茹で空豆ですよ。

で、出てきたのが、茶色の乾き物。何、これ?
黒糖空豆(380円)だって!
茹でた「空豆」じゃないじゃない!
Kさん、出鼻をくじくオーダーでした。

串焼きに期待しましょう。

うずら黒玉 200円。
醤油味が染み込んだうずらの卵です。かじると、塩気があって、口の中に柔らかい黄身が広がります。日本酒に合いそうです。

鶏上レバー 200円。
「レアーでお焼しております」ってメニューに書いてますけど、まったりしていて、これは旨い。

薬味の唐辛子は、小さな皿に、台形状になって載っています。
これを嘗めて日本酒をチビチビっていうのもいいかも。

大たぬき 300円。
椎茸の肉詰めが「たぬき」で、その肉厚椎茸につくねを詰めたもの。
肉厚の椎茸(ドンコ)が、柔らかく、ジューシーで、旨みが凝縮されているところに、つくねの旨さが加わっています。

えいひれ 480円。
説明の必要がないつまみでしょう。

サクサク山芋と帆立 梅の青葉和え 550円。
帆立もいいけど、山芋がいいなあ。梅肉と大葉の香りで、とてもサッパリしている。

ビールを飲んでいたけど、ワインに替えました。
パヌール カベルネ・ソービィニヨン リザーブ オーク・エイジド2009 3000円。
チリ産のフルボディ。カシスのような香りが濃厚で、深くまろやか。

赤ワインにあったつまみは?ってフロアの女性に尋ねたら、勧めてくれたのが・・。

自家製鶏の白レバーくんせいクラッカー添え 600円。

このレバーが、まったりして、実に旨い。
しっかりした赤ワインに合いますよ。

豚チーズ玉 250円。
「豚ばら玉の中にクリームチーズ、マヨ、カラシのタレ焼き」という手の込んだ焼き鳥、いや焼き豚。これも濃厚な味で、赤ワインに合います。

そうこうするうちに、ワインが1本空いてしまいました。
ではもう1本。
さっきの女性に、ちょっと安いミディアムボディのワインにしようかな、って言うと、「それは軽いですよ。こちらの方はいかがですか?」って、高い方の赤を勧められる。
「軽い」って言われると、「うーむ」って思ってしまうけど、でもその軽いと言われたワインを注文しました。

コルプス・デル・ムニ テンプラニーリョ2007。スペインのミディアムボディ。
ルーティな赤ワイン。ミディアムなんだけど、軽い感じのワインです。

ワインが来たんだけど、つまみがなくなってしまった。
もうラストオーダーが終わったんだけど、ワインだけじゃ寂しいよって、またもさっきの女性にお願いしたら、オーダーOKですって。なんてステキな女性でしょう。呑兵衛の気持ちをとってもわかってらっしゃる。

厚揚げネギまみれ 500円。すごく和風です。

ドライいちじくクリームチーズ 450円。
クリームチーズにクラッカーが刺さっていて、その間にドライいちじくが散らばっている。盛りつけからしてすごくオシャレです。


 
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