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四川小皿料理が安旨! 張之家@市ヶ谷 [ 東京飲みある記]

Nさんが市ヶ谷にいい中華料理屋があるというので、Yさん、Tさん、Mさんと4人で出かけました。
場所は市ヶ谷駅から数百メートルのところ。

『純四川料理居酒屋 張之家』です。「純四川料理」というのが気張っていて四川料理の本質に迫る気概を持ちつつ、「居酒屋」と銘打った気軽さがいいなぁ。とっても期待できます。

しかもこの店は安い!

8時までは生ビールがなんと289円じゃないですか。
それでNさんは、できるだけ早くに店に入ろうとしたんです。

しかもメニューを見て驚きです。安い!

前菜が、なんと280均一なんです。
四川ザーサイ、ピータン、キムチ(ン?)、ゆで茄子のニンニクソース、きくらげのニンニクソース、ゆでもやしのごま塩、たたき胡瓜のニンニクあえ、ゆでピーナツとセロリ和えなど。

ピータン豆腐、ゆで豚のニンニクソース、バンバンジー、牛モツの椒麻ソース、腸詰めなど20種類あります。

そして炒め物は480円均一。エビのチリソース、高菜と白身魚煮(辛口)など。

張之家のマーボ豆腐、張之家のマーボ春雨、牛モツと黒豆炒めなど20種類。

台湾小皿料理みたいな料金設定です。これだと少人数でも色々な料理が食べられてすごくいいです。

まずは、早速に289円という格安生ビールを注文して、カンパ~イ!
1時間で何杯飲めるかなぁ、3杯は飲めるかな? なんて言いながら、みんなガンガン飲みました。

お通しは、茹でた枝豆。
料理もジャンジャン注文しました。

きくらげのニンニクソース、これで280円。きくらげのコリコリした食感にサッパリとした味付けです。

牛モツと黒豆炒め480円。「黒豆」って変だなって思っていたら、豆鼓醤炒めです。
赤唐辛子が入っていて、牛モツが本格的に旨い。

牛モツの椒麻ソース280円。こっちは牛モツの冷製です。花山椒の辛さがピリッと効いていて、うまーい。細かいのは、ピーナツだったかな?

腸詰め280円。皿にたくさん載っていて、これ安い!

ほとんど油がなくなっているラー油の器から、唐辛子を取り出して、腸詰めにつけて食べました。今思うと、豆板醤をもらえばよかったよなぁ。

餃子3人前。値段忘れました。
厚めの皮にジューシーな餡が詰まっていました。
5人で食べたのに、どういうわけか、私は1個しか食べられなかった・・・。

このあたりで、ビールのサービスタイムはおしまい。
次は、紹興酒に切り替えて、じっくり飲もう!

むし鶏の椒麻ソース280円。椒麻ソースが旨いなぁ。

ピータン豆腐280円。私、これ好きなんです。
グチャグチャに混ぜて食べるのが本場風です。

ゆでピーナツとセロリ和え。サッパリ、シャキシャキで、このタイミングだと箸休め風に食べました。

青トンと胡瓜のサラダ280円。青トン(青唐辛子)じゃなくて青菜じゃないのかな?
このあたりでは、紹興酒でかなり酔ってきていたので、何を食べたのか記憶が曖昧になっています。

締めに炒飯。綺麗な黄金色にグリンピースが入っています。

今夜は、生ビールを4杯、紹興酒(4合瓶)を5人で3本飲んだようで、私はすっかり酔ってしまいまい、途中から記憶がマダラ状態。
それでも4~5千円で済んだから、これは安い!

7時から始まった今夜の宴会は、なぜか異常に盛り上がってしまって、気がついたら、私の最寄り駅までの電車に間に合わない時刻でした。飲食費は安かったけど、足代が高くついてしまいました。(涙)


 
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