城里町ふれあいの里でキャンプ(6)水戸市森林公園の恐竜広場 [ キャンプ]
キャンプ場近くの水戸市森林公園で遊んだんだけど、ここには恐竜広場があって、いろいろな恐竜がいる。子どもはそれを楽しんでいます。
恐竜がいくつもあるんですけど、子どもが遊んだ恐竜だけ紹介島します。
谷間の「せせらぎの道」を散策してしまったせいで、4番の恐竜から見ることになりました。
プラテオサウルス。かみなり竜、というのは、首の長い恐竜のこと。なんでそれが「カミナリ竜」かっていうと、後で出てくるブロントサウルス(雷トカゲの意味)の名に由来します。
胴体に穴が空いていて、滑り台になっています。
ステゴサウルス。
シッポの方から上れるようです。
このガッツポーズはどういう意味かな?まぁ、意味なんてないんでしょうけど。
アロサウルス。
ティラノサウルスよりもちょっと小さめ。
この恐竜像は遊べないし、ティラノみたいに有名じゃないから、「アロサウルスね~」とか言って、子どもは素通り。
ブロントサウルス。
ブロントサウルスは「雷トカゲ」の意味で、ここから雷竜と呼ばれたそうです。
しかし、いまでは「アパトサウルス」というのが、正式な学名になっているらしい。
ブロントサウルスの命名は1879年の論文だけども、それより先の1877年に発表されたアパトサウルスと同じものであることが後の1903年に明らかになったため、今ではアパトサウルスが学会では正式な名前になっているそうです。
でもそれが知られず、ここのようにブロントサウルスの名が使われることが多いみたいです。
ディプロドクス。
首の長い恐竜。
シッポのところにやはり滑り台。
しかも、最後の部分がUの字型に上がっているので、滑ってくると・・・
こんな感じに足が上がってしまうんだそうです。
次の場所まで林の中を移動します。
でましたティラノサウルス。白亜紀にいた最強の恐竜です。
でも、これも遊べないので、子どもは一瞥して素通り。
マンモス。
子ども2人は、マンモスの牙の上の乗って昼寝。
大ちゃんが乗っているのは、なんだかヘンチクリンな恐竜です。
イボゴン!小学生が創作した怪獣だそうです。
イボゴンに乗っかって、ポーズ!
ここで恐竜はおしまい。丘の上の本来の道を戻ります。
アンキロサウルス。「せせらぎの道」を行ったせいで、パスしてしまった恐竜に会えました。
綺麗なサクラの下に恐竜がいます。
はい、ポーズ!
トリケラトプス。
大ちゃん、上れない・・・。
でもまぁ、ハイ、ポーズ!
これはなんのポーズだ?
砦?じゃいくて、最初に見たプラテオサウルスの脇にあった滑り台のスタートです。
下に行くとこんな感じでした。
本来は、滑り台を下ってプラテオサウルスに会う、っていうコースになっているんですね。
ところで、この滑り台の脇に、以前はアスレチックがあった、ってカミサンや子どもが言っています。でもいまは何にもなくて、単なる坂になっているんですが・・。
今の案内板にはジャンボすべり台しかありませんが、
これは上下が逆だけど、古い案内板には滑り台の隣にアスレチックがある。
真ん中にアスレチックの絵があります。
アスレチックは、なくなっちゃったんだね。
ディメトロドン。1番です。ここがスタートだったんだ!
このポーズは・・ライオンキングらしい。
向こうで「おとうさ~ん!」と子どもが叫ぶ。
「おとうさんの恐竜がいるよ~!」おとなのオスの恐竜?
「なんの恐竜だ?」
「メタボ・サウルスだよ!」はぁ?
これはエタホサウルスじゃ!
アホしています。
さらし首状態。
ところで、「エタホサウルス」はネットで出てこない。
「エダフォサウルス」っていうのが、正しい名前です。
それなら「メタボ」に言い間違えない。ぜひ直してくださ~い!
コメント 0