今日もインドカレー プリンス@茨城県牛久市 [ 牛久市]
もう何度来たかわかんないインド料理の「プリンス」。
土曜日にランチを食べに来ました。
ランチ食べ放題880円。500円のランチもあるんですね。
店内には数組の先客がいます。地元のタウン紙に宣伝が載って、クーポンもついていたから、お客さんが来たかな。
おっ、目のパッチリした女性がフロアで新しく働いているぞ。その女性が席に案内してくれました。ちょいインド人っぽいかな?
パッチリ目って、私好みだぁ・・・。
なんて、実は知り合いのお母さんなんです。(笑)
カミサンは「500円のカレーにする」って。
カレーは日替わりで、今日は、ナスとジャガイモのカレー、ホウレンソウとチキンのカレー、キーマカレーの3種。辛さが、キーマは「普通」のみ、後の2つは辛さが選べるそうです。
なもんで、カミサンはキーマにしたかったけど、ホウレンソウとチキンのカレーを激辛で注文。
私は? もう、言うまでもなく「食べ放題」です。(メタボおやじだ!)
カウンターに食べ放題のカレーが並んでいます。
右から、甘口のチキンカレー、中辛のナスとジャガイモのカレー、辛口のキーマカレー、豆のカレーの4つの器が並んでいます。
奥にターメリックライスが入った炊飯器、その右にサラダがあります。
カウンター上の配膳口にタンドリーで焼きたてのナンが置いてあります。
サラダは何種類かある中からチョイス。
レタスとキャベツ、ポテト、ワカメ、赤いのは辛く味付けした玉ねぎです。
どういうわけか豚カツもあったので、いただきました。
皿の奥に入っているカレーは左から、ナスとジャガイモのカレー(中辛)、キーマカレー(辛口)、豆のカレー(辛口)です。甘口のチキンカレーはまずはパス。お替わりのときにいただきました。
それにターメリックライスと熱いナン。
左がナスとジャガイモのカレー、右がキーマカレー。
豆のカレー、私、これ好きなんですよ。
焼きたてナンをちぎって、カレーをつけていただきます。
このお店のナンは、厨房にあるタンドリーで焼いていて、肉厚でモッチリ。これだけでもう旨いです。
油っぽかったり、妙に甘いナンを出す店がときどきありますけど、ここのナンはそんなことはありません。
カレーは適度なスパイシーさで、「辛口」は適度な辛さです。私はもっと辛い方が好きですけど。
マサラソースを頼むといいのかなぁ。次回は聞いてみよう。
カミサンはホウレンソウとチキンのカレーの激辛。
ナン、ターメリックライス、サラダがついています。
これで500円?
ホウレンソウとチキンのカレーには、生クリームがかかっています。
ナンをつけて食べたら「辛ぁい!」だって。
どれどれ、って私も食べたら・・おぅ、これは辛ぁ~い。
さすが「激辛」。気持ちよい辛さですぞ。
カミサンには辛すぎっていうので、私のカレーと交換しました。
やっぱりここのカレーは、激辛以上がいいですね。
「以上」って? 好みでマサラソースを足してくれるんです。
私は2度ほどお替わりして、すっかり満腹です。
食後にコーヒーが200円であるので、注文しました。
注文後に落としてくれたコーヒーだから、なかなか旨い。
オーナーとちょっとお話。
ビールは、以前の200円(出血サービスだ!)を300円にしたけど、ビールだけじゃ飽きるでしょうから、お酒を色々と用意するそうです。
もちろんインドのワインやハウスワインも置くし、サワーも出すけど、日本酒も出すんだって。へぇ~。
実はもう冷蔵庫に日本酒が入っているんです。
ってことは、もう飲めるの?
こんなのがあります、って出してきたのは「梅錦」の「玉日姫」というお酒。
結城の酒屋が愛媛県の梅錦山川に造らせているお酒みたいです。
これなんて読むんですか?って聞かれたんだけど、その場ではわかんなかった。
後で調べたら「たまひひめ」です。(そのまんま!)
玉日姫って親鸞の妻だったとされる人で、結城の墓があるそうです。(詳しいことはよくわからん。)
もうお酒があるんですね、なんて話していたら、「こういうのもありますよ」って持って来たのがこれ。
「来福 純米吟醸 生原酒 雄町使用」筑西市にある来福酒造のお酒です。
1升3000円弱しますね。
それをうん百円で出すそうです。ほとんど原価提供です。
せっかくだから日本酒に合う料理も出して欲しいなぁ・・・。
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