「唐木屋のなか」会員証が届いたぞ! [雑記]
先日、世田谷線西太子堂駅のすぐ近くにある酒屋の「唐木屋」さんの店内で、日本酒をいただきました。
店内は、「唐木屋のなか」という会員制の有料試飲スペースになっているのです。
その様子はここ:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2013-03-29-1
会員制ということだから、会員じゃないとお酒が呑めないシステムなんです。
だからそのときに会員登録をいたしました。
それから約3週間後。
唐木屋さんから「会員証」が届きました!
超レアものの会員証ゲットです。(笑)
「唐木屋のなか」を説明するチラシが入っていました。
先日伺ったときにも同じものをレジでいただきました。
【ご挨拶】
最初に、「唐木屋のなか」を開いた理由が書いてあります。
酒は嗜好品で、同じ酒を呑んでも様々な受け取り方がある。だから店頭で呑んでもらうことが最も良く酒を理解してもらえると考えて「唐木屋のなか」を開いた、と。
【会員制】
店頭で酒を呑ませる目的は、本当の酒の味を知ってもらうことにある、だから通常の居酒屋とは全くコンセプトが違う。このコンセプトに沿うことが出来る人のみで、楽しく本当の酒を味わってもらうために会員制とする。と書いてあります。
入会金、月会費等は無し、有効期限も無し。
【他のお客様に不快な思いや、迷惑となる行為をした】場合には、退会させられ、以後の利用を断られる。
まぁ、当然のことですよね。
【残念ながら人間はアルコールが入ることによって自制心等が無くなってしまう方も非常に多く存在します。このような方と同じ空間でお酒を呑むのは苦痛以外の何者でもなく美味しいお酒もまずくなってしまいます。】
うむ、そのとおりだ!
なぁんて思うけど、気をつけないといかんぞ、自分。
そのほか「唐木屋のなか」の使い方が書いてあります。
面白いのは・・
食べものが持ち込めること。
好きな食べものを持ち込んで、好みの酒を飲むことができる。
どの酒も自分の好みの温度に燗をして飲めること。
まさにワンダーランドです。
そして、会員証が同封されている。
パウチされた「唐木屋のなか会員証」。
会員番号ととんちゃんの名前が書かれてある。
裏には会員制の説明。
チラシの【会員制】に書いてあった内容です。
せっかく会員証をいただいたんだから、ぜひまた行ってみたいなぁ。
次回は、つまみを調達してから行くぞ!
そういえば、会員証というと、三軒茶屋にある赤鬼の会員証をずいぶんと昔に発行してもらったけど、しばらく使っていないなぁ。
こちらも機会があったら再訪してみたいところだ。
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