美人女将が注ぐ美酒に酔う 立ち呑み屋のん@佐賀市 [ 九州・沖縄]
佐賀の夜。
久坊さんで食事をしてから、もう1軒。
駅近くの立ち飲み屋さんへ向かいました。
「立ち呑み屋 のん」さん。
名前の通りの立ち呑み屋です。
店内はコの字型のカウンター。
入口近くの空いているところにまずは立って、店の様子をうかがう・・
と、カウンターの中に・・・
あっ、女性がいる。
えっ?あれ?・・美人がいる!(*゚Д゚*)ェ…
なんで立ち飲み屋に美人がいるの?
いや、美人がいらっしゃってもいいんですよ、立ち飲み屋に。
むしろ、いていただいた方がいいんです。うれしいです。
でもうれしすぎて、勝手にドキドキしちゃうんです。
実は、とんちゃん、美人に弱いんです・・・
(強い人ってあんまりいないと思うけど・・)
しばらく美人女将を眺めていました、もちろん横目でチラチラと。
おっとオーダーを決めないといけない。
でも最初のオーダーは決めていたんです。
日本酒が並ぶ棚を眺めて、それがあることを確認しました。
「すみません?」
と、美人がこっちに来る!w(*゚o゚*)w
「何になさいますか?」
美人女将が語りかけてくれます。(うれしい!)(*^0゚)v
「鍋島をお願いします。」
平静をとり繕ってオーダーしました。
升に入ったコップに一升瓶から酒を注ぐ。
酒がコップから溢れ、升にこぼれ落ちる。期待のときです。
鍋島特別純米酒。
佐賀県鹿島市にある富久千代酒造の「鍋島」。
「鍋島」とは、もちろん旧佐賀藩主の氏。
ここの酒はかなり旨いです。
支払いはもちろんキャッシュ・オン・デリバリーの現金払い。
同行したHさんとそれぞれ千円札を出して、テーブルに置いて、オーダーの都度、そこから料金をとってもらいます。
つまみはモロキュウ。
そして柿ピー。(笑)
隣の客が美人女将にあれこれと話しをしている。
女将は大阪弁の関西人らしい。
なんで佐賀に来たの?なんて余計なことを聞く隣の客・・・おいおい、ウザすぎだよオジサン。
おっと、そうなってはいけないな、と自戒するとんちゃん。
さて、2杯目は・・・
2杯目は「万齢 特別純米酒」。
唐津市の小松酒造の酒。
山田錦と西海を55% まで磨いた酒だそうです。
しっかりした味の感じかな。
2杯でおしまい、って思っていたんだけど、もう1杯「鍋島」を飲んでしまった。
この誘惑は酒のせいだろうか、女将のせいだろうか・・・
ごちそうさまでした。
とんちゃんさんの美人が弱いという「性癖」(?)がふんだんに出た、
ステキな記事です(笑)
2杯が3杯になるくだり、よくわかります、そしてよく陥ります(爆)
さぞ、ステキな女将さんだったのでしょうね。
by 式守錦太夫 (2013-09-29 22:53)
> 式守錦太夫さん
実は素敵な女将とお話ししました。σ(゚ー^*)
ウザくならない程度に。
「鍋島」はとても美味しいんですよ。
でも、飲み過ぎました・・・。(苦笑)
by とんちゃん (2013-10-04 05:58)