鉄板を前にして飲む、ここは普段使いできそう あだち＠広島県三次市 [ 中国・四国]
広島県三次市での夜のこと。
「いづち屋」さんで飲んで、さてもう１軒。
雑居ビルの２階にある居酒屋さんへ行きました。
「居酒屋あだち」さん。
フロアの他店はスナックばかりで、まだどこも開店していません。
お店に入るとカウンター、その奥に座敷があって、かなり広いお店です。
カウンターにはしっかり鉄板があるところが、さすが広島県。
お店はマスター１人でやってるのかな。
飲み物は・・・黒霧島がありますね。
「黒霧島をロックをお願いします。」
ご主人、キープされているボトルを取り上げて、グラスに焼酎を注ぎます。
「あ、あの、それ、いいんですか？」
「これ、もう流れてますから、いいんです。」
◆黒霧島ロック
いいのか悪いのかわかんないけど、ご主人が言うんだからいいんでしょう。
グラスに注がれた焼酎の量もしっかりあるから、これでいいんです！
◆お通し
お通しはコンニャクの煮物。
こういう手を掛けた料理を出す店に、悪い店はないんだよ。
「トンペイひとつ！」と同行者。
どこにそんなの書いてある？あぁ、「豚平」ね。
この同行者はトンペイがとっても好きみたいなんです。(^^)
◆とんぺい
どこでも食べられる料理を旅先でオーダーしなくてもよさそうなもの。というのが、とんちゃんのオーダー評価。
広島ならお好み焼きをオーダーしてはどうか、とも思いますよ。
ハズレがないからいいんだ。と、同行者。
求める方向が違うなぁ・・・なぁんて言って、とんちゃんもしっかりとつつきました。(*^^*)
【本日のメニュー】
カキ、カツオ・・・おや、小いわしの天ぷらだって。
小いわしはきっと近海物。それいいかもね。
◆小いわしの天ぷら
サービスです、とミョウガの天ぷらも添えてくれました。ありがとうございます。
小イワシは魚の香りが香ばしくていいですね。
瀬戸内の小いわしでしょうか、あるいは日本海かな。
黒霧島をもう１杯。
珍しい料理をいただくっていうより、普段使いしてもいい感じのお店でした。
ごちそうさまでした。
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