昭和の町・玉津プラチナ通りの物産館＆喫茶 夢むすび＠大分県豊後高田市

昨日の記事にアップしたように大分県豊後高田市でランチしました。
豊後高田市は初めての訪問です。
広島県の安芸高田市、岩手県の陸前高田市には行ったから、あと奈良県の大和高田市に行くと、全国の「＊＊高田市」を制覇できるな。・・なんて (^^)

その豊後高田市には「昭和の町」なるところがあるんです。

（昭和の町HP：http://www.showanomachi.com/shop/より）
豊後高田の中心商店街が最後に元気だった時代、昭和30年代の賑わいをもう一度よみがえらせようと昔の町並みを再現する町づくりです。

（豊後高田市観光協会：http://www.bt-kankou.com/より）
ボンネットバスが走ったりしているんです。

残念ながら、今回は散歩する時間はなく、車中から見学。
ボンネットバスに乗りたかったなぁ・・・。

その「昭和の町」の中央通から桂橋で桂川を渡ったところが玉津地区。
銀座街商店街と中町商店街では「高齢者が楽しいおまち」をコンセプトに「昭和の町・玉津プラチナ通り」という名で、町おこしをしています。
昨日紹介した「十割蕎麦ゑつ」さんもそこにあります。

「玉津座 銀鈴堂」は高齢者向けデイサービス施設とコミュニティカフェが併設。

その裏にある直売所に立ち寄りました。

玉津まちの駅「夢むすび」さん。

豊後高田市内の各種お土産品が並んでいます。
喫茶コーナーもあって、お弁当も買えます。

乾麺の中に、昨夜、宇佐市の菊水旅館でいただいた「ねぎしゃぶ」の締めに使っていた「天日熟成うどん」が売られていたので、お土産に買いました。(^^)
その横にあるのは「やせうま」。

きしめんみたいな平たい麺です。
しかも薄力粉で作るからベロベロした麺です。

この麺に黄粉をまぶして食べるおやつが「やせうま」。
鍋に入れると、どういうわけだか「だんご汁」と呼びます。
どっちもヘンチクリンな名前ですけど、大分の郷土料理です。
そんな乾麺をお土産にしました。

なんで「やせうま」なんて名前になっているのか？
ググって見ましたが、なるほど！という回答は得られなかったので、未解決問題としておきます。

食べログ： 夢むすび

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コメント 2

今年一年、美味しそうな写真ばかりで、朝見るには辛い時も…^m^
来年も食レポ楽しみにしています。
今年一年ありがとうございました、良いお年をお迎えください。
by hypo (2014-12-31 06:21) 

> hypoさん
新年あけましておめでとうございます。
こちらこそありがとうございます。
新年もＢ級中心に行こうと思います。
by とんちゃん (2015-01-01 09:59)