青椒肉絲に炒飯、餃子、いろいろ旨い珍来を再確認 珍来ひたち野東店@茨城県牛久市 [ 牛久市]
昨日の記事にした「うしくWaiワイまつり」があった日の夕方。
子どもとカミサンが、あみアウトレットモールでお買い物をするというので、とんちゃんはアッシーくん。
夕食は外食にしましょう。
ということで阿見町の「四川亭」へ向かいました。
かなり人気のお店で、平日はランチだけだけど、土日は夕食も営業してる。
と、思ってお店へ向かうと・・・おやまぁ、閉まっている!
祝日は、平日と同じにランチのみなんですって。(〃´o`)=3
これは、しまった!
では、と向かったのはひたち野うしく駅近くにある「あのお店」。
「珍来」さんです。(写真は以前のもの。)
弊ブログで「大研究」した、かの珍來さん。
ここは「黄色い珍来」とも呼ばれる暖簾分け店・(有)珍来の直営店です。
前回はみそラーメンをいただいたんですけど、今回は定食にしようかな・・・。
「なかなかの味噌ラーメンにグッドな餃子」:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-03-08
麺類のトップは、みそラーメンです。
子どもはデフォルトのラーメンをオーダー。
炒め物、ニラレバ炒め650円なんていいかな・・・。
にんにくの芽炒めもいいぞ!
おっと、豚肉とピーマンの細切り炒めがあるじゃないか。880円とやや高めだ。
これこそ本来の「青椒肉絲」じゃ!とオーダーです。
どう「本来」なのかは、のちほど・・・。
チャーハン650円をぜひ食べたい!
そして珍来では、手作り餃子は鉄板でしょう。
◆豚肉とピーマンの細切り炒め
丼の白飯、スープ、漬物つき。
豚肉とピーマンの細切り炒め。
たっぷりの量があって、旨みのある味付け。こいつは旨いですわ!
ここで本物の青椒肉絲について。
今の日本の青椒肉絲は牛肉とピーマンでつくりますよね。
でも中国では、肉と言うと、まずは豚肉、そして鶏肉(ブロイラーではない!)。
牛肉はあまり食べません。
だから中国の青椒肉絲は豚肉とピーマンでつくります。
もしも牛肉でつくると、青椒牛肉絲とか青椒牛絲と言うようです。
だから、「豚肉とピーマンの細切り炒め」こそ本来の「青椒肉絲」なんです。
旨みのある青椒肉絲のおかげで白飯が進む!
おかずの量も多いし、こいつはお替わりできるぞ。
しかし、お替わりしようか、どうしようか・・・
スープは、醤油ラーメンのスープだ。
ここのスープは、鶏、豚、野菜でとっていて、シンプルで旨いんですよ。
◆チャーハン
これまたかなりの量の炒飯です。
しかも旨みのある味で、これは人気だろうなって思います。
◆手作り餃子
珍来名物の各店で手作りする大きな餃子。
子どもは、我が家で定番になった酢コショウでいただきます。
青椒肉絲も炒飯も旨かったです。
やはり珍來はなかなか旨い、ってことを再確認しました。
家族で珍来通い、が増えるかも、です。
ごちそうさまでした。
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