北海道限定のピンクなブラックサンダーをお土産にゲット! [お土産]
今回の題名を見て「なにそれ?」と思うのが普通の人です。
もしかして「あれ?」と思う人は、何人いるでしょうか?
昨年12月に札幌へ帰省したとんちゃん夫婦。
帰りの千歳空港で、カミサンがお土産のお買い物。
いつもなら札幌場外市場にある馴染みの土産店で買うんですが・・・。
今回はツアーチケットに千歳空港で使える商品券が1人2000円(2人で4000円!)もついていたんで、空港で購入です。
いつものように「白いブラックサンデー」を買うね、と土産店へ向かったカミサン。
「こんなものがあったんで、こっちにしちゃった!」と、買ってきたのがこれ。
「ピンクなブラックサンダー」。
なんだそりゃ!( ̄□ ̄;)!!
限定販売だったんで、珍しいから買ってきた、だって。
ピンクなブラックサンダー・桃色の雷神。
【いちご畑においしさ直滑降!】だって。
【北海道産いちご使用】なのね。
確かに【限定プレミアム】と書いてある。
ところでこのお菓子のことが分かる人もいるでしょうけど、ここまで読んできて、さっぱりわからない人もいることと思います。
ということで、まずは「ブラックサンダー」の説明から始めましょう。
ケースの脇に、しっかり説明が書いてあります。
そもそも発端は「ブラックサンダー」なんです。
このメーカーは、東京都小平市に本社がある有楽製菓(株)。
その豊橋工場で、1994年から「ブラックサンダー」が生産されました。
高級お菓子じゃありません。1個30円という駄菓子の部類です。
その「ブラックサンダー」が、『生協の白石さん』(2005年)という本で取り上げられてネットで広まり、さらに2008年の北京オリンピック体操2位の内村航平くんの勝負食としてさらに有名に。
メディアでも取り上げられるようになる。
その結果、なんと年間1億個以上も売られるお菓子になったんです。
その後、札幌工場で製造されたのが「白いブラックサンダー」。
北海道産の牛乳とテンサイ糖(ビート糖)を使ったホワイトチョコでコーティングするというこだわり品。
その「白いブラックサンダー」は北海道限定販売。(ネットでも買える。)
なので、それをお土産の定番にしていました。
。。。と、ここまでは過去の記事にも書きました。http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-01-05-2
ところがさらに、その札幌工場で【北海道限定・期間限定】で販売されたのが、この「ピンクなブラックサンダー」なのです。
北海道産の乾燥いちご粉末を使ったイチゴチョコでコーティングしているんですって。
蓋を開けると、出てきました。
12個=1ダース入り。
ピンクなブラックサンダーたち。
さて、その中身は・・・・
まさに「ピンク」です。
表面はストロベリーチョコ。
その中に、ココアクッキーを含んだチョコがあります。
クッキーがザックリした食感、その周囲にはビターなチョコ。
だから「ブラック」サンダーなんです。
味と食感のコントラストが美味しさの秘密。
全体と食べた感じは・・・何かに似ている・・・。
あっ!イチゴポッキーだ!
イチゴチョコの味とザックリした食感がイチゴポッキーみたいなんです。
イチゴポッキーよりザックリ感が強くて、ビター味が効いている。
しかもずっとビッグ。
イチゴ味に甘いけどビター味、そしてザックリ感。
こいつは、女性を中心に売れちゃうかもよ。
北海道限定『ピンクなブラックサンダー プレミアムいちご味』【数量限定販売】
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yurakuseika/60000011.html
コメント 0