SSブログ
 

驚き!あさりドッサリうどん、白飯あれば深川めし風 丸亀製麺@茨城県牛久市 [  牛久市]

P1130339

休日の昼飯は、セルフの蕎麦屋に行くことが多い今日このごろ。
ところが今日はうどん屋へ行きます。

というのも先々週、会社でのこと。
丸亀製麺の4月からの季節限定メニュー「春のあさりうどん」の評判がいいらしい、という話をしたんですよ。

image
写真は丸亀製麺HPのニュースより(pdf)
4月6日から5月中旬まで、という季節限定メニュー「春のあさりうどん」

そしたら「アサリがいっぱいで美味しいですよ!生姜を入れると最高!」という女子がいたんです。
ひえーっ、もう食べたの!とビックリ。
発売されてすぐに食べに行ったんだって。
女子力、怖るべし。

とんちゃんも負けてはいられません。
いや負けてもいいから、っていうかすでに負けているけど、ぜひとも食べたぁーい!

というわけで、「あさりうどん」狙いで丸亀製麺さんへ向かいました。

P1130344
「丸亀製麺」牛久店さん。

注文口で「あさりうどん」をオーダー。
すると、温めておいた汁を鍋にとって、レンジでさらに加熱する。
汁が熱くなったところへアサリをドバドバっと入れて温める。
そして、うどんが入った丼にそのドバドバ・アサリ入りの汁をかけ、ワカメをトッピングして完成。
いっしょにごはんもオーダーです。

P1130326
◆春のあさりうどん&ご飯

P1130327
アサリうどんは、殻に入ったアサリがたくさん。
その上にワカメがトッピング。
薬味の生姜(これ重要!)を添えます。

P1130330
乾き目のワカメを汁に浸してどけると、アサリのドッサリ感がよくわかります。
丼が殻つきのアサリで埋め尽くされていて、うどんが見えない!(*゚Д゚*)ェ…
これじゃぁ、うどんが食べられないよ!と、まさに嬉しい悲鳴です。

P1130331
アサリを掻き分けると、やっとこさ、うどんの登場。

P1130338
スープは白く白濁している。
そのお味はもう、強烈なアサリのスープそのもの。
アサリを煮出したエキスと薄口醤油のうどん汁とをあわせたスープということだけど、醤油味は薄くて塩味みたいな感じ。
アサリから出る塩気があるから、醤油味のかけ汁は控えめなのかも。

では、いよいよ、うどんをいただきましょう。
(前振りナガ!)

P1130332
うどん自体は、いつもの丸亀さぬきうどん。
でもいつもとは汁が全然ちがう。

アサリのダシがしっかり効いた汁は、アサリの味と香りがもう半端ない。
あさりスープでいただく讃岐うどんは、こりゃまた旨い!
こいつは、かなりヤバイ味ですよ。

おっと、すっかり忘れていたものをここで思い出す。

P1130329
薬味のネギ。
そうそう、これがあったじゃないですか。

P1130333
うどんにネギを投入。
青いネギがまたいい香りです。

P1130334
さて、ここらでアサリをいただきましょう。

P1130335
アサリ旨い。当然ですね。

実は、アサリは食べないで、残しておこうって思ったんですよ。
でもアサリの貝殻がいっぱいすぎて、うどんが食べにくいんですわ。

なので、アサリの身を貝殻からとりだす、むき身作業を開始。
しかしまぁ、次から次へといっぱいあるアサリさんですこと。

P1130343
その結果がアサリの殻の山!( ̄□ ̄;)!!
アサリは全部で24個もあったんですよ。
こいつはすごい数です。

P1130336
殻が無くなったむき身のアサリは汁の中に沈んで、隠れてしまう。
こういう姿だとアサリの圧倒感が、さっぱりなくなっちゃいますね。
商品的には、殻付きの方が圧倒的にアサリ感があるってことだ、と妙に納得。

P1130337
そして、うどん完食。

残るのは白濁した汁、そして姿は見えねど、汁に沈むたくさんのアサリのむき身たち。
この大勢のアサリとアサリ汁を、ただそのまま食べるってのはモッタイナイ・・・と思うのはとんちゃんだけでしょうか?

じゃぁ、どうするのかっていうと・・・

P1130328
そこで白飯の登場です。

これをどうするか・・・・

もう、やることは1つだけですよね。

P1130339
アサリ汁の白飯ぶっかけ!ヽ(^◇^*)/
どうですかこのアサリの量。
ごはんの上にいっぱいのアサリです。(^∇^)

24個あったアサリのうち、1個だけは食べちゃったので、残り23個のアサリが載ったアサリ汁ぶっかけ飯です!

P1130340
さらに青ネギをたっぷりと。

くはー!旨そう!

P1130341
では、アサリ汁ぶっかけ飯をいただきましょう。

P1130342
アサリの旨みがいっぱいのぶっかけ飯、旨くないわけがない!

アサリ汁のぶっかけ飯と言うと「深川めし」が有名。

「深川めし」は、ざっくりと切った葱と生のあさりを味噌で煮た汁を熱いご飯にぶっかけた、江戸時代からある漁師料理の1つ。
要するに、あさり味噌汁のぶっかけ飯です。
あさりの炊き込みご飯の「深川めし」もありますが、そっちは明治時代になって大工などの職人が弁当に持っていくために生まれたものらしい。

とんちゃんがいただいたのは、薄口醤油のアサリ汁のぶっかけ飯。
味噌汁じゃないから、「深川めし風」とでも言っておきましょうか。

春のあさりうどん
こいつは旨いです。

そして「あさりうどん」には、もれなく「白飯」を!
うどんで旨くて、飯でも旨い。
1粒で2度美味しい・・・って、アーモンドグリコのCMみたいです。
ただし糖質取り過ぎにはご注意を。

ごちそうさまでした。

食べログ: 丸亀製麺 牛久西店
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連ランキング:うどん | 牛久駅


 
nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。