大通公園噴水前でサッポロクラシックを飲む:札幌の夏は昼からビアガーデンだ!(6) [ 北海道]
札幌に帰省しました。
札幌でも夏になるとビアガーデンがいっぱい営業します。
それも普通のものとはちがって、公園などのう公共の場所がビッグなビアガーデンに変身しちゃうんですよ。
しかも夜だけでなく、昼から営業!
要するに白昼堂々と公園などでビールで昼酒!なわけ。
なんとも大胆なことをやってくれますね。
今回の帰省中に、その公園等でのビアガーデンの飲み歩きをしてみました。(^∇^)
その様子をご紹介しています!
1日目は、札幌駅前のビアガーデンから始まって、大通公園のビアガーデンで昼からビールをいただきました。
大通公園とは。
札幌市の中心部にある東西に長い公園です。
その大きさは、東西約100m×南北約65mのブロックが東西に並ぶ、総延長が実に1.5キロもある公園です。
その東の端にテレビ塔があり、そこから見るとこんな様子です。
先が見えません。
テレビ塔がある1丁目から13丁目まである大通公園。
札幌夏まつりとして開催される大通ビアガーデンが、その公園のほとんどを使って開催されます。
その巨大さを想像できますか?
約100m×約65mのブロックごとに、国産ビールメーカー4社のビアガーデンがあります。
サントリー、アサヒ、キリン、サッポロ各社のデカいビアガーデンが出現します。
さらに「世界のビール広場」と「札幌ビール村」の2つのビアガーデンもある。
合計6つのビアガーデンが登場します。
ところが大通公園には、さらにもう1つビアガーデンがあるんです。
というわけで、昼からビアガーデンで飲むネタの2日目が続きます。(*^^*)
まずは大通公園の様子から。
「さっぽろ夏まつり」の看板。
大通ビアガーデンもその一環で開催されています。
まだ12時少し前なので、ビアガーデンはどこも営業準備中です。
少し時間を過ごしましょう。
大通公園4丁目には噴水があります。
だからビアガーデンを開催できませんが、市民の憩いの場になっています。
大通公園3丁目にも噴水があります。
この噴水は、周囲がベンチになっているので、噴水の間近で涼むことができます。
水の中に入ることもできるので、子供たちが水辺で遊んでいます。
冷たくて気持ちいいいでしょうね。
さて冷たいと言えば・・・ビール飲みてぇ!(^○^)
でもまだビアガーデンは営業していません。
どうしたらいいでしょう・・・・
大通公園名物の「とうきび」売り屋台。
生のとうきびが売られる時期のものが一番旨いですよ。
生ビールは・・・ここでは売っていません。
フード販売のブースがあります。
ポップコーンとかかき氷を売ってます。
基本的にスナック販売のブースですが・・・
ほら!サッポロクラシックの看板がちゃんとある!
◆サッポロクラシック
噴水脇で涼みながら生ビールをいただきます。
本日1杯目の生ビールです。
クー!いいねぇ!o(>▽<)o
札幌テレビ塔。
いまちょうど12時になりましたよ。
ビアガーデンの営業開始時刻です。
では昼からビールが飲めるビアガーデンへと向かいましょう!
芝生では家族連れがランチをしたりして、楽しんでいます。
ほのぼのとして、いいですねぇ。
大通公園2丁目に盆踊り会場があります。
8月11日~17日に、ここで盆踊りが開催されます。
1954年に登場した「北海盆踊り」が踊られます。
歌詞はこういう内容
ハァー北海名物(ハ ドシタドシタ) 数々コリャあれどヨー(ハ ソレカラドシタ)
おらがナーおらが国さのコーリャ (ハァーヤーレット)
ヤレサナー盆踊りヨー(ハァ エンヤーコーラヤト ドッコイドッコイドッコナット)
どこかで聞いたことがあるぞ?と年配者はお思いではないでしょうか。
ドリフターズの「8時だョ!全員集合」のオープニングテーマの原曲が、この北海盆踊りなのです。
せっかくなので、北海盆踊りの動画をご紹介します。
ついついドリフを思い出してしまいますよ。(*^^*)
明日の記事は、大通り公園のもう1つのビアガーデンです。
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