ランチは松阪ポークの冷しゃぶでガッツリ？ 肉系居酒屋 肉十八番屋＠虎ノ門 [ 東京ランチ]
平日のランチ。
久しぶりに巨漢のKさんとランチに出ました。
誘いの言葉は「肉系でご飯食べ放題のお店があるよ」。
この誘いの言葉で、Kさんはワクワクしています。
「肉系居酒屋 肉十八番屋」さん。
先日は、フジテレビの「ウチくる!?」に登場した五反田店へ行って、夜の肉系メニューも楽しくいただきました。
⇒旨い肉料理がいっぱいで肉三昧！：http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2016-09-30
今日は肉系ランチをいただきに、久しぶりに再訪です。
今日のランチメニューは・・・
ガパオライス880円
松阪ポークバラ肉冷しゃぶ定食780円
豚ステーキ定食880円
からあげ＆コロッケ定食750円
牛たたき定食780円
牛すじ煮込み定食880円
これまた悩ましく、悶えさせてくれるメニューたちです。
その中でも「牛たたき定食」は人気メニューみたいで、今回はそれをいただこうかと思っていたんです。
しかし、メニューを見たとたんに、びっくり。松阪牛だ！(*ﾟДﾟ*)ｪ…
でもよく見ると「松阪牛」ならぬ「松阪ポーク」。
きっとブランド豚ですね。（どんなブランド豚かは後ほど。）
とんちゃんはブランドに弱いわけではない。
しかし旨いものには弱いのでしゅ。(*´▽｀*)
Kさんは、とんちゃんの勧めで豚ステーキ定食。
こいつは旨いです。前回、いただいたから、間違いない。
オーダーしたら、すぐに席を立って、やることがあります。
ここは、ご飯と味噌汁はセルフで、しかも食べ放題なんです。
しかも白飯用の丼のサイズがいくつかある。
◆ごはん
普通の丼とドデカい丼。
もちろんデカいのがKさん。
丼の大きさも違うけど、入っている量も全然違う。(⌒▽⌒；)
さすが巨漢のKさん。
具だくさんのみそ汁も食べ放題。
そしてもう１つ、生卵も食べ放題なんです。
だから、料理が来る前に卵かけご飯をいただいちゃう。（写真がブレブレです。）
そうこうしているうちに料理がやって来ます。
◆松阪ポークバラ肉冷しゃぶ
そして、冷奴と高菜漬けも。
松阪豚の冷しゃぶには胡麻ダレがかかっています。
おっと、肉の下にはオニオンスライスなどの野菜が敷き詰められている。
こういう気配りが女性客にも人気の理由なんでしょう。
胡麻ダレのバラ肉冷しゃぶ。
マッタリしたタレが食欲をそそります。
肉の量もたっぷりあって、お替りしたくなる・・・けど、ストップです。(*´ρ`*)
豚バラだから脂肪分が多いんだよね・・・って、今さら気が付いたりもしました。
でも、旨いです。
ちなみに豚ステーキを食べているKさん。
さかんに「おいしいです！」を連発し、ご飯をわしわし食べました。
２人分、ごちそうさまでした。
ところで、今回いただいた「松阪ポーク」についてググってみました。
実は「松阪ポーク」というブランドと「松阪豚」というブランドがあるんだそうです。
「松阪豚」は、松坂市の山越畜産が提供する三元豚（ランドレース種と大ヨークシャー種を交配した母豚にデュロック種の雄種豚をかけた豚）。
これに対して「松阪ポーク」は、千葉県香取市の（株）林が、中国北東部原産種の黒毛豚を改良したチャイナジャパン種を原種にした品種に欧米品種をかけた豚で、松阪牛の屠畜場でもある三重県四日市畜産公社の推奨品となっているもの。豚を飼育しているのはヤマギシの西ヶ峰農場らしい。
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