北陸の新鮮な魚と日本酒で きときと赤坂本店@赤坂 [ 東京飲みある記]
昨年の忘年会のことなんですが・・・。
会社の女性がご結婚されたのをお祝いしながら、宴会をしました。
場所は赤坂、溜池交差点の近く。
「きときと」赤坂本店さん。
【海鮮市場 朝取り能登の魚】と書いてあって、能登や加賀、富山などの新鮮な魚がウリのお店です。
そして「きときと」とは、魚が「新鮮」なことを意味する加賀や富山の言葉です。
美味しい魚介類がいただけそうですね。
まずは、ビールで乾杯!
サントリーモルツです。よしよし。
きときとのお魚が登場することを期待していますよ。
先付けのあんかけ豆腐。イクラが載ってます。
◆お造り
やっぱ、寒ブリですね。(*^^*)
エッジが立って活きのいいブリです。
マグロも旨い。
かわはぎを肝といっしょに・・・旨いわぁ。(*´▽`*)
ここは、日本酒を色々飲みましょうね。
煮み放題メニューの日本酒は、金沢・福光屋「加賀鳶 純米」、石川・清水酒造店「能登誉 銀撰」、富山・立山酒造「立山 本醸造」、新潟・諸橋酒造「景虎 龍」。
加賀鳶、能登誉、景虎を飲んだと思います。
◆加賀野菜の天ぷら盛合せ
上に載っているのは「金時草」の天ぷら。
「きんときそう」じゃなくって「きんじそう」。
先がとがった長楕円形の葉で、裏が紫色をした葉です。
茹でるとぬめりがあるんだけど、天ぷらだとぬめりが少ない。
サツマイモは「五郎島金時」、奥には加賀蓮根がある。
◆寄せ鍋
生すりみやカキ、白子などがいっぱい入った寄せ鍋。
出来上がれば、みなでいただきましょう。
◆北陸の珍味盛り合わせ
左は金沢の川魚・ごりの佃煮、中央は富山名産の昆布巻きかまぼこ。
奥には魚の糠漬け・へしこを大根に挟んだものがあった。
チョーしょっぱいへしこだけど、それを大根に挟んであるので、塩気が和らいで、酒の肴にとてもいい。
鍋の後はうどんで。
稲庭うどんだったと思います。
「黒霧島」のお湯割りもいただきました。
最後に漬物盛合わせ。
この夜は楽しく、そしてたくさん日本酒をいただいたようです。
まぁ、いつものことですが。
ごちそうさまでした。
昔と違って、二次会、三次会と繰り出す元気がなくなったので、一次会だけで静かに帰宅しました。
そのせいでしょうか、記事にするのがずいぶんと遅くなりました。
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