中国人シェフの中国料理店は料理が旨い 上海亭@茨城県牛久市 [ 牛久市]
稀勢の里のパレードが2月18日(土)に開催されます。
きっと大勢の人たちが押し寄せるだろうなぁ・・。
とんちゃんももちろん行きますよ!
休日のランチ。
あてのないまま国道6号線を走っていたら、新店を発見!
中国料理の「上海亭」さん。
【上海焼き小籠包】なんて料理が看板に書いてある。
ここは以前「紅光」さんがあったところ。
新店開店ってことなら、入ってみましょう!
入り口に、ローカル情報誌「プレステン」掲載の記事が掲げられている。
チラッと見ると、定休日がない!(◎_◎;)
無休で営業されているようです。
店内は以前のままで、ボックス席が中心です。
「いらっしゃいませ」とやって来たフロア係は、ちょっと可愛い中国人のお嬢さん。
「全日定食」のメニューは、どれも680円。
「ランチと「全日」に修正したみたい。
しかもこのメニュー、どこかで見たことあるような・・・。
麺セットには、刀削麺セットもあります。
刀削麺は山西省の料理だっけかな?
さぁて、何にしましょうか?
メニューをじーっと眺めていたら・・・回鍋肉が食べたくなってきました。
オーダーすると、フロア係のお嬢さんが厨房に中国語でオーダーを伝えます。
なるほど、シェフは中国人ですね。
◆ホイコーロー定食
サラダがついている。
かかっているドレッシングが、かなり辛いの。
辣油がかかってるみたいで、食べたら、むせちゃった。
サラダ食べて咽たのって、初めてかも。(笑)
さて、メインの回鍋肉。
キャベツ、ピーマン、ニンジン、タマネギが入っています。
肉は、豚バラ肉じゃなくて、脂身が少ないもも肉みたい。
これはいい感じですね。
味は甜面醤がベースの日本風。
回鍋肉は本来は四川料理なんですけど、これはあんまり辛くありません。
なので・・・辣油をかけて辛くしました。
いい感じですよ。(*^^*)
ご飯は小ぶりの丼にいっぱい入っています。
おかずの量がしっかりあるから、ご飯大盛りは楽勝ですよ。
「大盛り無料」だけど、お替りOKかどうかはわかりません。
たぶんOKじゃないかな?
スープは豆腐が入っていて、しかもその卵がいっぱい。
かなりCPの高いスープですよ。
辛いザーサイ。
しっかりクコの実が載った杏仁豆腐。
杏仁豆腐の味自体はややサッパリしています。
晩酌セットは、料理1品+ドリンク1杯で680円ってのも、お得です。
そして【自家製お弁当】が、料理シングルで450円、ダブルで580円だって。
これまたお得かも。
会計の時に「このお店はいつ開店したんですか?」って聞いたら、通じない。
奥からシェフも出て来たけど、日本語はあんまりわからないみたい。
でもいいんですよ、料理がおいしいから問題ありません。
看板にあった【上海焼き小籠包】が気になるなぁ。「生煎(シェンジェン)」という名の、上海ではポピュラーな料理らしい。
次回はそいつを食べてみようかな?
ごちそうさまでした。
妹はシャトーカミヤに徒歩圏でフジテレビ花ざかりの君たちへのロケはしょっちゅう見に行っていたのですが稀勢の里には無関心。
当日お天気に恵まれます様に。
by stk (2017-02-06 12:43)
> stkさん
稀勢の里のご両親は、今は牛久に住んでいらっしゃいます。
でも稀勢の里自身はお隣の龍ヶ崎市の小学校・中学校を卒業して角界に入られたわけで、思い出深いのは龍ヶ崎市なんだろうなぁ、って思います。
晴れるようにテルテル坊主でもつくろうかな?(笑)
by とんちゃん (2017-02-07 09:52)