朝そば:冷たいおろし&ワカメは冷たいぶっかけ蕎麦で ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
休日の食事に良く行くセルフそば店の「ゆで太郎」さんへ、朝食をいただきに向かいました。
「ゆで太郎」は、創業者が経営する信越食品の直営店が都内に43店舗、ゆで太郎システムが運営するFC店が全国にあって、とんちゃんの地元の店はFC店です。
お安い「朝ごはん」のメニューが魅力です。
「朝そば」は、温かい「かけ」と冷たい「もり」があります。
種物は一見すると「玉子&かきあげ」と「おろし&かきあげ」の2種類。
しかし「かきあげ」を「わかめ」に変更できてますから、4種類の組み合わせがあります。
そして「玉子」は、生玉子、温泉玉子、ゆで卵をチョイスできます。
以前に「おろし&ワカメ」を温かい「かけそば」でいただきました。
⇒朝そば再チャレンジ、今朝はワカメ・おろし&揚げ玉だ
:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2016-03-12
しかし・・・
大根おろしもワカメも”冷たい”。
それを”温かい”もりそばに合わせるのはいかがなものか?
もちろん「あつ・ひや」それも悪くはなく、美味しくいただいたんですが・・・
しかし!ヽ(*'0'*)ツ
”冷たい”大根おろし&ワカメは”冷たい”もりそばと組み合わせる「ひや・ひや」がベストではないか?
そう思うこのごろなわけです。
なので今回は、その「ひや・ひや」を試してみようと思うのです。
◆朝そば:おろし&わかめ・もり蕎麦
もりそばには、揚げ玉と擦りゴマをトッピング、さらに紅生姜を添えました。
とんちゃんは、紅生姜が好きなんですね?っていう声が聞こえそう。
確かに好きなんですけど、揚げ玉の油に紅生姜の酸味と辛みが合うんですよ。
冷たい大根おろし。
そして、蕎麦猪口いっぱいのワカメ。
ワカメと大根おろしをもりそばにトッピング。
なかなかの壮観だと思います。(‐^▽^‐)
いつもだと、こうして盛られたもり蕎麦を蕎麦猪口のつけ汁につけていただきます。
しかし!ヽ(*'0'*)ツ
今回は、そうではない食べ方をしてみました。
「ぶっかけ」です!
つけ汁をそばにぶっかけました。
「ぶっかけそば」になりました。
でも、こうやってぶっかけた方が食べやすい。
それ以上に、具材と蕎麦がからむから、美味しい。
具材と蕎麦とをいっしょに食べるには、もりそば(つけそば)よりも「ぶっかけ」が合ってます。
冷たい具材と冷たいそば、という組み合わせ以上に、具材と蕎麦との混合具合がいい。
とくに揚げ玉との相性がとてもいいです。
揚げ玉を追加でいただきました。
ゆで太郎さんでは去年から揚げ玉が全日無料サービスになったのはありがたいです。
揚げ玉を追加投入。
ぶっかけそばには揚げ玉の油のコクが特にとく似合います。
完食。
冷たいおろし&わかめの具材は、冷たいぶっかけ蕎麦にしていただく。
やはりこれがベストチョイスではないかと、そう思うわけです。
「ぶっかけそば」は、その昔、こうして「つけそば」から誕生したそうです。
だからでしょう「ぶっかけそば」は、「つけそば」に比べて下品な食べ方だったそうです。
でもこの食べ方は、種物と蕎麦をあわせていただくには、都合のいい食べ方です。
この「ぶっかけそば」が「かけそば」の語源だそうですね。
もともとはこうして冷たいそばだった。
それがいつのころか、温かい汁に入れたものが「かけそば」になり、「ぶっかけそば」から分離した。
そんな「ぶっかけそば」は、暑い時期には特におすすめかと思います。
ごちそうさまでした。
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