【パクチー】カルビー「ポテトチップスパクチー味」はレモングラス風味のエスニックな味 [うまい食品]
パクチー商品が続々と登場する今日このごろですが。
ついにあのカルビーが、満を持してパクチー味のポテチを発売しました!
◆ポテトチップス パクチー味
2017年3月20日(月)から、コンビニエンスストア限定で発売です。
どんなパクチー味のポテチなのかな?
【パクチーの香り広がるポテトチップスです。
塩味でパクチーを引き立たせた、パクチー好きにはたまらない逸品です。】
・・・と自称しています。
カルビーのHPは、開発経緯をこう説明します。
⇒カルビーニュースリリース:http://www.calbee.co.jp/newsrelease/170315.php
“パクチスト”達に吉報! 驚きの再現度でカルビーから初登場!
(株)ぐるなび総研の2016年「今年の一皿」に「パクチー料理」が選ばれるなど、近年、パクチーが注目を集めています。
カルビーお客様相談室にも「カルビーからパクチー味のポテトチップスを出してほしい」というご要望があり、話題性の喚起・お客様満足度の向上が見込めることから、商品開発に踏み切った。
パクチーポテチを作って欲しい!という消費者の声から、ついに誕生したんですね。
商品の特徴については、こう書いてあります。
【商品特長】
- 『ポテトチップス パクチー味』は、袋を開けた瞬間にパクチーの香りが広がるポテトチップスです。
パクチーパウダーだけでなく、パクチーの種(コリアンダーシード)を使用し、より風味豊かに仕上げています。- パッケージは、“パクチーカラー”である緑色を基調にしたデザインを採用しました。
パクチーのシズル写真が店頭でも目を引き、一目でパクチー関連商品だと認識していただけます。【担当者の声】
パクチーそのものの味わいをしっかりと感じていただけるよう、シンプルな味付けを心がけました。
自然なパクチーの風味にすることや、パクチーの香りと味のバランスの調整が非常に難しかったです。
「さらにパクチーの味わいを強く楽しみたい!」という“パクチスト”の皆さまには、生のパクチーを振り掛けて召し上がっていただく「追いパク」もオススメの食べ方です!是非お試しください。
袋を開けた瞬間にパクチーの香りが広がる・・・いいですね。
乾燥パクチーリーフのパウダーだけでなくのパクチーの種(コリアンダーシード)も使っている。
どんな味になっているんでしょう。
原材料を見ると・・・
じゃがいも、植物油、デキストリン、食塩、コーンスターチ、パクチーの種、チキンパウダー、レモングラス、レモン果汁パウダー、パクチーパウダー、たんぱく加水分解物/調味料(アミノ酸)、香料、酸味料
パクチーパウダーよりもパクチーの種(コリアンダーシード)の方が多い。
そしてレモングラスやレモン果汁パウダーが入っています。
さて、どんな味なんでしょうか?
袋を開けると、パクチーの香りが広がる・・・・いや、広がらない。
っていうか、普通のポテチの香りがします。
カルディのパクチーポテトチップスが袋を開けた途端にパクチーの香りがするのとは、ずいぶんと違います。
中に入っているのは、やや小ぶりのポテチ。
至って普通のポテチです。
手に取って眺めてみても、普通のポテチです。
しかし見ているだけじゃわからないですね。
食べてみましょう!
口の中に含むと・・・やっぱり普通のポテチです。
ん?いやいや・・・この香りは・・・レモン?
あっ!レモングラスだ!
ポテチの香りの奥からレモングラスの香りが、ゆるゆるとやってきます。
そしてパクチーの香りは・・・少しします。
パクチ味というより、レモングラス風味のエスニックなポテチ、って感じです。
レモングラス風味にパクチーがプラスアルファ。これもまたありでしょう。
そんなタイ風にエスニックなポテチ、という感じでしょうか。
パクチーの香りは穏やかで、パクチーが苦手な人でもエスニックな気分で味わえるポテチーです。
カルビーのポテチは、原料のジャガイモを生産した農家が誰なのかを確認することができます。
今回購入した製品は、北海道の生産者のジャガイモでつくられている、ってことを確認しました。
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