大阪名物・紅生姜天をうどんでいただく つるまる饂飩@虎ノ門2丁目 [ 東京ランチ]
先日、大阪名物の紅生姜天について記事にしました。
⇒関東でも紅生姜天そば 名代富士そば@北千住
:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2017-01-18
そこで紅生姜天には2種類あることを紹介しました。
東京では千切りの紅生姜のかき揚げがほとんどで、それが「名代富士そば」でいただける。
他方、関西では紅生姜の薄切の丸ごと天ぷらが普通で、それをいただける店を2店挙げました。
1つは、日暮里にある立ち蕎麦店「一由そば」さん。
⇒豊富なバリエーションの天ぷらが24時間 一由そば@日暮里
:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2013-11-13
もう1つは、「つるまるうどん」さん。
⇒旨いじゃないか! つるまる饂飩
:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2013-06-07
その大阪名物紅生姜天の記事を書いたら、なんだか食べたくなってしまったんですよ。
というわけで、紅生姜天のうどんを食べに行きました。(*^0゚)v
行き先はもちろん・・・
「つるまる饂飩」さん。
「まいどおおきに食堂」を運営するフジオフードシステムのお店。
2013年4月15日にグランドオープン。
だから紅生姜天がある、ってわけなんです。
メニューに「紅生姜天」は見当たりません。
しかし、天ぷらの中にある「しょうが天」。
これが紅生姜の天ぷらなのです。
最初にうどんをオーダーします。
「かけうどん」をオーダーです。
そして紅生姜天をピックアップ。
レジの後に、とり放題の天かすがありますが、生姜はありません。
◆かけうどん&しょうが天
青ネギがトッピングされています。
まずは薄口醤油を使った透明な汁をズズッといただく。
うーん、うまいわ!o(>▽<)o
出汁は鰹節、さば節、煮干し(イリコ)、そして昆布だそうです。
うどんは、コシのある、シコっとした麺です。
そしてサイドメニューで皿にとった紅生姜の天ぷら。
紅生姜の薄切りを串に刺して、天ぷらにしたもの。
割り箸の長さと同じくらい長い。
まずはそのままかじってみる。
すっぱ!・・カラっ!o(>▽<)o
酸っぱくて、辛いわ。
それが実に清々しきて、爽快です。
紅生姜天を串から外してうどんにトッピング。
汁が浸みた方がまろやかで美味しい。
でもスッパ辛です。(*^^*)
噛んだときは柔らかさがあるけど、芯にシコシコ感があるうどん。
讃岐うどんみたいな硬さとは違う腰があって、なかなか旨いです。
薄口醤油のスッキリした汁。
そこに紅生姜天の赤い色と酸っぱい味と香りが溶け出して、汁全体が紅生姜っぽくなります。
こいつは食べ方を工夫した方がいいのかも。
ごちそうさまでした。
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