新メニューの海老天丼を5本盛の海老満載天丼に ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
セルフそば店の「ゆで太郎」さん。
創業者の信越食品系の直営店とゆで太郎システム系のFC店でメニューが違っています。
FC店が地元にあって、その全メニュー制覇!を目指しています。
FC店の「ゆで太郎」牛久栄店さん。
新メニューの天丼をいただきましょう。
◆海老天丼
「小そば」がついています。
そして無料サービス券で海老天を1本プラスしました。
まずは「小そば」から。
輪切り唐辛子をトッピングしました。
小そばは、ズズっと2口くらいでいただけちゃいます。
残った汁に蕎麦湯を加えて・・・おい吸い物代わりにいただきます。
鰹の出汁が効いた辛口の汁は、お吸い物としても美味しい。
さて、海老天丼。(*^^*)
海老天4本になす天、シシトウ天が盛られた天丼です。
ドカンとデカい海老天が載っているのとは違って、小さな海老天。
でもそれが4本も載って、海老天の行列をつくっている。
小さいけれども数で勝負。
隙間なくぎっしりと並んだ海老天が、丼の白飯をしっかり覆っています。
なす天には柚子粉をかけてみました。
そして紅生姜も脇にトッピングしました
さらに無料サービス券でプラスした海老天がもう1本。
こいつを海老天の行列に加えます。
合わせて5本の海老天が並びます。
実は簡単には並ばなくて、行列に海老天に少し横にズレてもらわって、入る隙間を開けてもらいます。
まるで人気立ち飲み店での席の譲り合いみたいです。(*^^*)
おや?
先客の4本の海老天にはタレがかかっているけど、追加の1本はタレなしです。
むむぅー、この1本にもタレをかけるようにした方がよかったなぁ・・・。
天ぷらに七味唐辛子をかけていただきましょう。
まずは、小さく可愛いししとう天から。
ししとうの天ぷらは、柔らかい中にシャッキリ感がある歯触り。
そして何と言っても素敵なのは香りですね。
焼き鳥屋にはシシトウの串焼きがあったりして、あいつは旨いですよね。
見た目は青唐辛子とよく似たシシトウ。
「獅子唐辛子」っていう名のとおり、唐辛子の仲間ですからね。
普段は甘いそのシシトウの中に、ときどきカラーイやつが交じっている。
それに当たったら、もう不幸。
地雷踏んじゃったーっ!裏切られたーっ!と嘆くしかない。
いや運気をつかんだと喜ぶべきかな?
そんなシシトウですが、このシシトウは小さい。(;´ρ`)
でもコストの関係からでしょうね、そこが残念です。
そして、なす天。
茄子って、生だとスカスカな感じなのに、天ぷらにするとどうてこうもジューシーになるんでしょう。
そのなす天に柚子粉をかけたのは正解。
甘いタレに清々しい香りがして、これはなかなかいいです。
そしてメインの海老天。
小さ目といえども海老天。やはり旨いです。
見た目は大きいけれども、実は衣ばかりで中の海老はチッコイ。
そんなよくある海老天じゃなく、必要量だけの衣をまとった海老天は、中身が充実している。
タレのつていない、追加の海老天は蕎麦汁をちょこっとつけていただきます。
塩でいただくって方法もありえます。
でもベストは、天丼のタレだろうなぁ・・・
そしてタレの浸みたごはん。
このタレ飯が旨いんですよね。(*^^*)
白飯に醤油をかけた醤油飯もいいけど、甘辛い天丼のタレをかけただけの天丼タレ飯があったら嬉しいです。
そんなメニューがあったら、オーダーする客がきっといると思いますよ。しかも大勢。
デフォルトの海老天丼に、さらに海老天を追加した超豪華な5本盛海老天丼。
ただし海老天を追加する場合には、別皿でもらうのではなく、丼に載せて、ほかの海老天たちと並んでタレをかけてもらうよう、店員さんにオーダーするのがいいかと思います。
ごちそうさまでした。
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