夏に涼しい薬味そば ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
週末によく行くセルフ蕎麦店の「ゆで太郎」さん。
ゆで太郎システム系のFC店が地元にあります。
そのゆで太郎の全メニューを食べつくす、という企画を展開しているブログがあります。
何を隠そう、弊ブログのことです。(*^^*)
達成したからと言って何かが得られるわけでもない、他愛のない呆れた企画。
今回の記事もその1つ。
まだ未食のメニューをいただきます。
ところで・・・
ゆで太郎システムでは、半年毎にグランドメニューを変更しています。
だから新メニューが登場したり、以前のメニューの内容が変わったり、ということが起こります。
今回のメニューも内容が変更されたものです。
それが「薬味そば」。
本論の前に、「薬味そば」の変遷をご紹介しましょう。
2016年春までの「薬味そば」がこれ。
揚げ玉、いなり(油揚げ)、花かつお、刻み海苔、ミョウガ、スプラウト、ネギに白ゴマがトッピングされています。
2016年夏に季節限定メニュー「夏の薬味そば」に変更。
油揚げ(いなり)の代わりに茄子というのが、大きな変更。
そして刻み海苔の増量という変化がありました。
これが秋に「季節の薬味そば」に名称変更。
そして2016年冬から、新しい「薬味そば」になっていたのです。
それを今回いただきます。
◆薬味そば
これが新しい薬味そば。
トッピングは、焼き海苔、揚げ玉、花かつお、ミョウガ、スプラウト、ネギに白ゴマ。
いったいどこが変わったのかというと・・・
1つは大きな焼き海苔。
以前は刻み海苔でしたけど、今は板海苔を4つ切りにした、大きな海苔です。
ゆで太郎システムでは、海苔そのものを変更しました。
それに伴って、薬味そばの焼き海苔もチェンジされたわけ。
⇒焼海苔でフィーチャー
もう1つは「花かつお」の形が大きくなりました。
以前は刻んだ花かつお。でも今は、削ったまんまの大きな花かつおです。
ということで、新メニューの紹介はおしまい。
セルフで摺り胡麻と紅生姜をトッピングしました。
では、いただきます!(合掌)
夏っぽいナス。
涼しい味がしますね。
蕎麦と一緒にいただくナス。
紅生姜は、揚げ玉の油を爽やかにします。
大きな花かつおと蕎麦をいただきます。
かつおの香りと旨さがいいですね。
大きな海苔と蕎麦は、とってもいい相性です。
ということで、完食。
鰹出汁が効いた汁が残っています。
そこに蕎麦湯を注いで、大杯の酒をいただくように、蕎麦湯割り汁をいただきます。
暑い夏には、涼し気な薬味そばが美味しいです。
ごちそうさまでした。
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