搭乗待合室で全粒粉石臼挽きの醤油ラーメンだ 富川製麺所@新千歳空港 [ 北海道]
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千歳空港から東京へ。
ランチタイムではないし、離陸までの時間も短いのでラーメン道場はパス。
搭乗待合室へ入りました。
でも、搭乗待合室でもラーメンが食べられますよ!ヽ(*'0'*)ツ
いいレストランがあるんです。
登場待合室内にある北海道食堂。
ここには北海道を代表する料理があります。
礼文島の海鮮丼「島の人」、十勝の豚丼「ドライブインいとう」。
そして富良野のラーメン「富川製麺所」。
フードコートに3店が並んでいます。
真ん中にあるのが「富川製麺所」。
「北の国から」で有名になった富良野町にあるラーメン店です。
1997年に富良野市麓郷(まさにロケ地)に「とみ川」が開店。
2009年に富良野市街地に「富川製麺所」を開店。
※どちらのお店もラーメンをいただきました。(リンク先は弊ブログの記事)
2015年以降、富良野市内や上海市に出店。
そして2017年4月に、この新千歳空港店が開店。
開店後5か月目に訪問ってわけ。
実はこの時が初めての訪問だったんです、再訪の方が先に記事になりました。
2回目⇒生粉蕎麦みたいな道産小麦全粒粉の石臼挽きラーメン
3回目⇒全粒粉石臼挽き麺のダブルスープ味噌ラーメン
トップは味噌ラーメンなんだよね。
醤油ラーメンもあるけど、塩ラーメンはない。
旭川ラーメンは醤油が基本!そう思って醤油ラーメンをオーダーしました。
セルフ方式なので、料金を払って席で待ちます。
白い反高台丼で登場です。
◆醤油ラーメン
シャーシュー2枚、焼き海苔、メンマ、ザックリ切った長ネギがトッピング。
ラードじゃなく、鶏油(チーユ)が浮かんだスープ。
鶏ガラと魚介のダブルスープは、しっかり旨い。
無化調なこともあって、サッパリした後味がいいですね。
でもちょっとしょっぱいかな?
道産小麦の全粒粉を石臼挽きの麺。
縮れた細麺え、透明感のある茶色っぽい色。麺の中に黒い星。
まるで生粉打ち蕎麦=十割蕎麦みたい。
食感は、シコっとして、しかも重みがある。
2枚のチャーシューは種類が違う。
これは、鶏むね肉のチャーシューで、柔らかくて上品な味です。
もう1枚のチャーシュー、肩ロース。
こっとは食感がしっかりある肉感的チャーシュー。
メンマは細切りでシャッキリした食感。薄味です。
スープがちょっとしょっぱくて、まだ店員さんが慣れていないのかな?
でも富川製麺所、やはり旨かったです。
ごちそうさまでした。
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