【激辛カップ麺実食】明星:汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時:極太麺と濃厚ソースがいい [うまい食品]
汁なし担担麺の記事ですよ。(*^0゚)v
◆明星 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時
2017年9月4日(月)に全国販売されたカップ麺の汁なし担担麺です。
⇒プレスリリース:https://www.nissin.com/jp/news/6190
こんな説明があります。
東京・江古田にある「麺や金時」は、権威あるレストランガイドに掲載され、メディアにも数多く取り上げられる汁なし担担麺の名店です。
今回の新商品「明星 汁なしの王道 汁なし担担麺 麺や金時」は、「麺や金時」店主・山口貴真氏監修のもと、同店の人気メニューの味をカップめんで再現しました。麻辣醤と辣油を合わせ、花椒を効かせてスパイシーに仕上げた、シビれる辛さの濃厚だれに、食べ応えのあるもっちりとした極太麺を組み合わせた、「汁なしの王道」と呼ぶにふさわしい一杯です。
「権威あるレストランガイドに掲載され」とは、もちろん「ミシュランガイド」のこと。
「麺や金時」は、その東京版で2015、16、17年と3年連続で「ビブグルマン」を獲得しているお店だそうです。
ちなみに「ビブグルマン」とは、「星」の評価からは外れるけれど、5,000円以下(サービス料、席料含む)で楽しめるお店に与えられるもの。
商品の特長は、プレスリリースにこうあります。
1. めん
お店の麺をイメージした、幅と厚みがあり、もっちりとした食感の極太麺です。
2. ソース
チキンをベースに、五香粉と麻辣醤を効かせた濃厚なたれに、辣油や花椒オイルを合わせました。刺激的な辛みとしびれが特長の液体ソースです。
3. かやく
チンゲン菜と挽肉を組み合わせました。
極太麺に辛みと痺れのソース。
そのソースには、五香粉と麻辣醤、そして辣油に花椒オイル。
「麻辣醤」は、大豆味噌に唐辛子と花椒を加えたもの。
そこにさらに辣油に花椒です。
「五香粉」とは、桂皮(シナモン)、丁香(クローブ)、花椒、小茴(フェンネル)、八角、陳皮等の粉末をまぜた香辛料。
パッケージに光る【シビれる辛さの濃厚だれ】の文字。
これでもか!という麻辣味の汁なし担担麺を期待させてくれますよ。(*^^*)
原材料は
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、粉末油脂、香味調味料、卵粉)、
スープ(植物油脂、チキンオイル、しょうゆ、糖類、鶏・豚エキス、香味油、食塩、甜麺醤、たん白加水分解物、香辛料、米黒酢、麻辣醤、醸造酢)、
かやく(豚・鶏味付肉、チンゲン菜)、
加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、トウガラシ色素、炭酸カルシウム、香料、かんすい、酒精、セルロース、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、乳化剤、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、酸味料、甘味料(スクラロース)、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物。
めんの重さは130g! 大盛の油揚げ麺です。
さて、どんな汁なし担担麺なのでしょうか。
蓋を開けるとシンプルな太麺。
かやくが少し見えます。
お湯を注いで、液体ソースを蓋の上に載せ、太麺なので5分待ちます。
湯切りすると、かやくのチンゲン菜と豚・鶏味付肉が顔を出します。
そして後入れの液体ソース。
注ぐと・・・まずは真っ赤な辣油がたっぷり出てきます。
そして甜麺醤や麻辣醤がドロドロと出てきます。
カップの底には真っ赤な、いかにも辛そうなオイルがたっぷりと溜まっています。
麺をかき回して、液体スープを麺にしっかり絡ませます。
どうですか、この色。
辛そうな香りもいっぱい立ち上ってきます。
麺が太くて、もっちりしている。これはいい食感です。
そしてタレの旨みがある。
麻辣味は・・・やや辛いって感じ。
痺れよりも辛さが前面に出てきます。
豚・鶏のミンチが旨い。
チンゲン菜の存在感は薄いです。
ソースの麻辣度は、痺れは弱く、辛さも足りないので・・・
花椒入りのラー油と花椒。
辣油をかけて・・・
花椒もいっぱい。
かなりいい感じになりますよ。
意外にかやくの肉が多くて具が残るので、追い飯がほしいところです。
ソースの味と太麺の食感、両者の相性もいいですね。
麻辣度は、普通の人にはかなり効いていると思います。
「王道の味」と謳う理由もあろうというもの。
ごちそうさまでした。
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