新鮮なホルモン焼きとモツ鍋と もつまる＠茨城県牛久市

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とんちゃんさん(@tonchannikki)がシェアした投稿 - 2019年 4月月8日午後2時11分PDT

 

 

 

牛久駅東口にあるもつ焼店。
カミサンも息子もすっかりお気に入り。 

ビルの１階にあるお店。

 
【モツ鍋・ブタ鍋・ホルモン焼】の「もつまる」さん。 
焼き肉じゃなくって、ホルモン焼ね。

店主が精肉卸出身で、素材を見極める目は確かだ、とか。 
いまも店主自ら卸業者に直接出向いて、良いものを厳選して仕入れているって。 
それが本当なんですよ。

記事にするのは４回目
初回⇒新鮮なモツだからホルモン焼きとモツ鍋が旨い 
2回目⇒新鮮なモツ焼きとモツ鍋、そしてキンミヤホッピーだ
3回目⇒豚のサガリにハラミ、牛モツ鍋か豚レタス鍋

 
まずは生ビールで乾杯！
スーパードライです。

 
すぐにいただけるおつまみから・・・ 

 
◆酢モツ
湯通ししたモツを刻み葱とポン酢でいただく料理。
もつ鍋の本場・博多の定番つまみ。

 
◆やっこ
ポーションの大きな豆腐に生姜、ネギ、花かつおがたっぷり。

 
◆モツ煮込み
胡椒がかかった、トロトロのモツ。

◆スジ煮込み
柔らかい牛スジが旨いんだよね。

 
◆キャベツ 
まんまのキャベツ。 
シンプルに味噌をつけてポリポリといただきます。

◆漬物
キュウリのピクルスにいぶりガッコ。
「漬物」から想像していたものとは、全く違う。
予想を裏切られたけど、どっちもとっても好きです！ 

さて、今夜のメイン料理・ホルモン焼きですよ。

 
炭火が用意されます。

 
メニューにカルビやロースはない。
内臓肉＝ホルモンのみなんです。
しかも、どれも旨いんですよ。

サガリとハラミがある。
「サガリ」も「ハラミ」も横隔膜の筋肉なんだけど、両方あるのは珍しい。

どう違う？ 

あえて分けると、背中側がハラミで、肋骨側・お腹側がサガリ。 
サガリは脂肪が少ないけど、ハラミは霜降り状になってる。 

 
◆サガリ(塩)
肉の脇に脂肪があるけど、肉は赤身です。

 
◆ハラミ（タレ）
肉の中に細かな脂肪がある。  

◆タンシタ 
タンの根元の下側の部分。 
「タンサガリ」とも言われるように、タンというより肉の部分です。

”タンの根元にある柔らかい部分”、という説明は誤り。
それはタン元＝上タンのことです。

 
取り交ぜて焼いてみました。
焼き役は鍋奉行のとんちゃんです。

 
ハラミがやっぱり旨いわ。

 
◆ハラミ
ということで、ハラミを追加。

さて、まだまだ焼き肉をいただけますが、ここらでメイン選手の交代。
もう１つのメイン料理＝鍋をいただきます！

鍋は「牛モツ鍋」と「豚レタス鍋」がある。
どっちがいいか？

両方食べてみて、わが家ではこっちに軍配・・・

 
◆牛モツ鍋

 
煮あがるまでじっと見守ります。

 
もう少しで出来上がり・・・

出来上がったら、写真を撮る間もなく食べ始めました。

ぷりぷりのモツが旨いです。

新鮮なホルモン焼きも旨いけど、このもつ鍋がまた美味しいです。
また来ますね！

ごちそうさまでした。 

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