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山わさび漬けとシシャモの子・ダイヤサラダ 丸市岡田商店@札幌市 [うまい食品]

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札幌市中央卸売市場の場外市場でランチしました、というのが前回の記事。
その続きです。

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ランチをいただいたところは、いつもお土産を買う「丸市岡田商店」さん。
その2階にある「メルカードキッチンまる」さん。 

そこでいただいた鮭とろサーモン丼についていた食材にビックリ!

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これ、なんだかわかりますか?

緑色の物体をマヨネーズで和えたもの。

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緑色の物体は、プチプチした魚卵の塊みたいです。

後でお店の人に聞いたら、シシャモの子(正確にはカラフトシシャモの子)だって。

へぇー!w(*゚o゚*)w

これが1階のお店で売っている、っていうんで確認したくなりました。

 

さらに・・・

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「ツン辛山わさびめし」というメニュー発見。

ご飯に載っている「山わさび漬け」も1階で売ってるっていうんです。

なので、1階のお店で現物を探してみよう!ヽ(^◇^*)/

・・・と思ったわけです。

 

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1階の土産屋さんの店内は日本、中国、韓国などのお客がいっぱい。

だって、ここの商品は定価の1~2割引で販売されているんだから、お得ですもんね。 

さて、お目当ての商品は・・・ 

ん?これか?

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冷凍庫に並ぶ、松前漬けに並んで並ぶもの。

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ダイヤサラダわさび味

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確かにカラフトシシャモの卵だ。
クラゲやすりみも入ってる。
西洋わさびも入って、ちょっとピリ辛なのね。

ちなみに、スーパーで普通に売っているシシャモは、正確には「カラフトししゃも」。 
本来は「カペリン」という名の魚で、北海道でとれる本シシャモとは全くの別物

本シシャモの産地は、北海道の鵡川町
去年の地震で大きな被害を受けたところです。
だから本シシャモを食べて、鵡川町を応援しましょう!

 

話が別の方向に行きました。

さて、もう1つ、山わさび漬け。 

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瓶詰が常温で並んでいますよ。山わさび醤油漬け

お店の人に確認したら、「ダイヤサラダ」は2階の食堂で使っているものと同じだって。
でも食堂で使っている「山わさび醤油漬け」は、これとは違うものだって。

山わさび醤油漬けが旨そうなので、購入しました。 

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北海道山わさび粗びきしょうゆ味

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北海道産山わさびを醤油に漬けたもの。

岩見沢市にある(株)大地さんの製品です。
このメーカーは、道産原料を使用して、アミノ酸・化学調味料を使用せずに素材の味を生かした製品を作っているメーカーのようです。

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温かいご飯やお茶漬けにいいって。

さっそくいただきます!

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蓋を開けると、醤油のいい香りと山わさびのツーン!とする香りがします。

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熱々のご飯に載せて・・・

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うま!o(>▽<)o

適度に辛くて、ご飯が進みますよ。


 
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