ニンニクが効いた味噌ラーメン、旨いじゃないか いやどうも＠つくば市 [ 茨城県]
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週末の食堂めぐり。
今回はつくば市のラーメン店へ。
「らーめん いやどうも」の赤い看板が目印。
三角屋根の大きなお店。
2019年1月17日の「秘密のケンミンSHOW」。
茨城弁の「いやどうも」が翻訳不能と紹介されました。
「ありがとう」、「こんにちは」、「よかったね」、「困った」、「まいった」、「それほどでも」、「すみません」などなど、いろんな意味があるって。
まさにその「いやどうも」が店名のラーメン店。
どういう意味なんでしょうね。
店主は、常総にある「すすきの」（未訪）で修業を積んだ方らしい。
で、味噌ラーメンがイチオシらしいのです。
店内は、右側にテーブル席は、6人掛けと４人掛け。
カウンターは４席。
左側には座敷に４卓あります。
ラーメンは太麺と細麺がある。
太麺は、みそラーメンと塩ラーメン。
こだわりの特性スープと相性バツグンの太麺仕立て、だって。
細麺は、中華ラーメン（醤油味かな？）と広東麺、タンメン。
あっさりした風味豊かなスープにぴったりの細麺仕立て、だって。
メニューのトップは太麺の味噌ラーメン。
やはり味噌ラーメンがウリみたいですね。
しかも味噌ラーメンの写真には、メンマもチャーシューもない。
だから580円なのね。
【いやどうも 懐かしい味と懐かしい言葉】と書かれたメニューの表紙には・・・
ネギみそチャーシューめんです。
一品料理は、餃子など
ご飯ものは中華丼やチャーハン。
味噌ラーメンが売りらしいですが・・・さて。
こういう場合は、まずは薬味をチェック！
カウンター上に並ぶ薬味に一味唐辛子があるゾ。
これなら味噌ラーメンをオーダーしても大丈夫だな。
味噌ラーメンにメンマ＆チャーシューをプラスでオーダーです。
黒い玉縁丼で登場です。
◆みそチャーシュー・メンマブラス
肩ロースチャーシューが４枚。
メンマもたっぷりです。
スープには油が浮かんで、黒と白のゴマがいっぱい。
チャーシューの下にはニンニクがたっぷり。
ここまでなくてもいいんじゃない？ってくらいに多いわ。
さてそのスープは・・・うまい。
豆味噌系と米味噌系を合わせて、ラードとしっかり寝かせた味噌ダレですね。
生姜が効いている。 しかもニンニクがたっぷり。
味噌ラーメンには一味唐辛子ですよ。
黄色くて中太の縮れ麺はモッチリした食感。
大きな肩ロースチャーシューは脂身がない。
柔らかいけど、肉の食感がありますね。
メンマは味が濃いのかと思ったら、そうでもない。
モヤシは、スープでゆでたもの。
札幌ラーメン流に強力火力で炒めたものじゃないけど、シャッキリ感が残ってます。
いやどうも（いらっしゃいませ）。
いやどうも（旨かったよ）。
いやどうも（ありがとうございます）。
ということで、いやどうも、ごちそうさまでした。
食べログ： いやどうも
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