口も心もシビレる汁なし担担麺 175°DENO担担麺 札幌北口店 [ 北海道]
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札幌では「175°DENO担担麺」というの担担麺専門店が人気です。
とんちゃんも汁なし担担麺を食べたんだけど、これが恐ろしいほどにメチャ旨!
⇒麻辣の旨さがヤバイ汁なし担担麺はもっちり太麺 175°DENO担担麺
前回は、札幌駅南口店でいただきました。
なので、別の支店へ向かいました。
札幌駅北口を出てすぐのところにあるビル。
1階の「アコム」の看板がある通路を入ると、お店があります。
「175°DENO担担麺」北口店さん。
昼食時を外したので並んでいる客がいません。
ここは食券制なので、入店前にメニューを決めます。
【メニューの選び方】の指南があります。
1.「汁あり」か「汁なし」かを選ぶ
2.「白ごま」か「黒ごま」かの味を選ぶ
3.「シビレ」を選ぶ。
「シビれない」「シビれる」「すごくシビれる」の3種類がある。
4.お好みで「トッピング」を選ぶ
温泉玉子、パクチー、水菜、肉増し、ナッツ増し、季節限定がある
4.ラー油で辛さを調節。これはテーブルで、です。
二郎系担担麺の「一七五(いなご)郎タンタンメン」だ。
175°だから、一七五郎なのね。
期間限定なんだろうけど・・・初級者は、静かに普通に攻めます。
で、食券を購入します。
「汁なし」「白ごま」の「すごくシビれる」ね。
それから「パクチー」。
汁なし担担麺の食券とトッピング・パクチーの食券が出ました。
店員さんに食券を渡すと麺の量を聞かれます。
麺量は【普通150g、大盛200g】。
もちろん「大盛」をオーダー。
カロリー控えなきゃいけないのに・・・ちょっと背徳感。
そして店内の指定された席に座ります。
今回も厨房に向かったカウンター席です。
カウンターの上に観賞用の花椒があります。
中には赤い果肉の花椒がはいってる。いい香りがします。
しばらくインターバル。
◆汁なし担担麺・すごくシビれる・大盛
お皿の中は、スープの上に赤いラー油がたっぷり、そこに太い麺。
トッピングは、ひき肉炒め(炒醤肉)、干しエビ、カシューナッツと松の実、水菜。
そしてひき肉の上には【シビれ】の源・花椒が、たっぷりかかっている。
花椒のシビれるような高音の香りがします。
クチャグチャと混ぜる。 とにかく、混ぜる。
さらにパクチーも加えて。
赤というより、オレンジ色の麺の塊になります。
花椒の香りがポワンと立ち上がります。
太い平打ち麺をまずは一口。
自家製ラー油と花椒の香りが鼻を抜け、辛さが舌に伝わる。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
舌と口の中に花椒の痺れがジーーン!と広がります。
さすが「すごくシビレる」、十分のシビレ度です。
自家製辣油。
この辣油は、旨みが強くて、でも辛さはマイルドなんですよ。
その旨い辣油を匙で3杯かけます。
ラー油まみれの担担麺。
辛さと旨味が強まりまって、口の中は旨味、辣味(辛さ)と麻味(痺れ)がいっぱい。
辣油をさらに2杯加えましょう。
パクチーもいっしょに。
タレに旨さに、辛さと痺れ、そして僅かにパクチーの香り。
味と香りのアンサンブルが素晴らしい。
最後の方は、タレが絡まったひき肉やナッツ類が残る。
追い飯したら旨いだろうなぁ・・・
きれいにさらって、完食です。
うまいなぁ。
花椒のシビレと香りが素晴らしい。
そして自家製ラー油のうま味と辛さ、そして香りがとてもいい。
パクチーの香りは辣油と花椒に負けています。
この旨くて辛い担担麺は病みつきです。
次回は、黒ゴマや汁ありも食べてみたい。
東京にも、銀座、西新宿、本郷三丁目、神田に支店があるから、行ってみようかな。
ごちそうさまでした。
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