【激辛カップ麺実食】ファミマ限定 明星食品 175°DENO汁なし担担麺 痺れが旨い! [うまい食品]
4月23日、ファミリーマート限定、明星食品の「175°DENO汁なし担担麺」のカップ麺を実食しました。
【練りごまの”コク”と花椒の”シビれ”】
【もっちり極太麺 大盛130g】
これだけで、旨そうです。
ファミマの商品紹介
札幌発祥の担担麺専門店「175°DENO」監修です。
ラー油、練りごまを合わせて濃厚ダレに花椒と赤唐辛子で痺れ・香り・辛味が特徴です。
札幌発祥の担担麺専門店「175°DENO担担麺」(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)とは。
社長の出野光浩さんが、中国四川省成都そして日本の有名ラーメン店を食べ歩き、修業の上で2013年にオープンしたお店。
辛さがウリではなく、成都市で直接仕入れる四川山椒の花椒(ホアジャオ)の痺れを効かせた担担麺。
自家製辣油の辛さ(辣味)と花椒の痺れ(麻味)のバランスよい麻辣味が実に旨い担担麺です。
札幌でその旨さを体験しましたよ。
⇒麻辣の旨さがヤバイ汁なし担担麺はもっちり太麺 175°DENO担担麺@札幌市
そのカップ麺をファミマで見つけたので、即、購入しました。
店主の出野光浩さん。
カップの裏に説明があります。
175° DENO 担担麺は、店主であるDENOヒロミツが修行した有名中華料理店、ラーメン店の技術を融合させることでDENOオリジナルの担担麺を生み出しました。
研究を重ねた秘伝のラー油、モチモチの麺とそれを引き立たせる「花椒のシビレ」のパンチが特徴です。
北海道、東北、東京で店舗を拡大している話題の担担麺専門店です。
「175°」は辣油を作る時の温度。
「DENO」は店主・出野(DENO)さんの名。
そのオリジナル担担麺ということで「175°DENO担担麺」なんですって。
【小さなお子様や辛味が苦手な方は十分ご注意ください】とあります。
「辛味」とありますけど、唐辛子の辛さのことよりも花椒のシビれの独特さへの警告と思います。
熱量が782kcalと、かなり高い。
食塩相当量も6.5gあって、気をつけましょうね。
では、いただきましょう。
カップの中にある小袋は「液体ソース」と「ふりかけ」の2種類。どちらも後入れです。
熱湯を注いで5分。
極太麺は確かに太い。
カップの中に、かやくの豚・鶏味付肉とチンゲン菜がはいっています。
お店の担担麺は、干しエビ、カシューナッツと松の実、チンゲン菜じゃなく水菜が入ってます。
それとは違うけど、ま、カップ麺ですから。
液体ソースはかなり赤い。
液体ソースをかけます。
醤油、ねりごま、香味油、甜麺醤、麻辣醤が入ったソース。
まずはソースと麺をよく混ぜます。
この段階で、旨い汁なし担担麺になっています。
「ふりかけ」は、花椒。
ふりかけたとたん、花椒のいい香りが立ち上がります。
極太麺がモッチリして、ムムムっと歯を受け止める、いい食感。
そして旨味の効いた練りゴマの濃厚ソースのコク。
そして爽やかな感じの風味豊かな花椒の香りとシビれが効いている。
唐辛子の辛さは、大したことありません。
普通の人が食べてもピリ辛っていう程度。
むしろ辛さと痺れのバランスが良く、両方を味わえる。
お店の担担麺も唐辛子の辛さではなく花椒の痺れがウリ。
その感じをカップ麺でも再現しています。
「辛さ」ではなく「痺れ」をしっかり感じられる汁なし担担麺。
たぶん今までなかった担担麺です。
数量限定だから、買い込んでおこうと思います。
ごちそうさまでした。
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