汁なし担担麺に花椒・辣油追加で辛旨アップ! 天然居@虎ノ門1丁目 [ 東京ランチ]
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平日のランチどき。
辛い汁なし担担麺を食べに向かいました。
前回いただいた激辛担担麺の辛さ・シビレがマイルドだったので、今回はもっとしっかり痺れる担担麺をいただこうと思います。
四川料理の「天然居」さん。
TV番組の「孤独のグルメ」に登場した四川料理店「楊」との関係は、前回の記事をご覧ください。
⇒汁なし担担麺10辛、痺れる旨さ 天然居@虎ノ門
お店の前に日替わりランチのサンプル(実物)が並べられています。
今日の日替わりランチメニューは・・・
1.豚肉ともやし炒め 680円
2.マーボー丼+サンラータン麺 750円
3.マーラー豚肉麺+炒飯 750円
4.冷やし坦々麺+炒飯 750円
辛い料理もありますね。しかも麺類と飯類のセットでボリュームありますね。
通常のランチメニューをご紹介。
辛いメニューには【HOT!】マークがついています。
麻婆丼定食は【HOT!】だ。
麻婆豆腐定食、汁なし担担麺、四川風回鍋肉定食など【HOT】がいっぱい。
回鍋肉は、元々は四川料理だから、本来は辛いんですよ。
【HOT】のメニューがいろいろ。
で、イチオシは麻婆豆腐と汁なし担担麺。
辛さは1~10から選べます。
というわけで、オーダーは「汁なし担々麺・辛さ10」。
ヨーグルトドリンクが置かれます。
これは辛いものを食べて、最後に飲みましょう。
サラダ。ベジタブルファーストで、これからいただきます。
◆汁なし担々麺・辛さ10
スープ、杏仁豆腐に小さなライスがついています。
このライスは追い飯用です。
汁なし坦々麺。
白っぽい麺の上に、中央に小松菜、両端にナッツ類と肉そぼろ。
そして麺の下に芝麻醤とたっぷりのラー油&花椒があります。
本場四川の担担麺は、タレだけでなく具材も麺の下にある。
でも具材を麺の上に載せて見せる!というのが、このお店のルーツ「楊流」なんです。
それらを混ぜ合わせる。
並べられた具材をグチャグチャに崩してしまう。
この行為に背徳的な快感を感じるのは、わたしだけでしょうか。
これだけで辣油の辛さと花椒のシビレをしっかり感じられると思います。
でも、とんちゃんにはマイルドなので・・・・
今回は、追加の花椒をいただきました。
左が辣油、右がオーダーした花椒。
それらを担担麺に追加します!
極太の汁なし担担麺
辛さの辣味と痺れの麻味が増強されたお味は・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱり、花椒と辣油をしっかり加えた方がいいですね。
でも、辛さだけじゃなく、芝麻醤の旨味がしっかり効いています。
旨辛の担担麺をいただいたあとには・・・
旨辛の具材が残ります。
ここで登場するのが・・・
少ない白飯。
こいつを具材とまぜると・・・
こんな麻辣飯の完成!
うんまー!(>_<)
これが旨いのよ。
担担麺よりも旨いかも。
担担麺をいただいた後に、スープをいただきます。
ワカメの入った卵スープ。普通に美味しい。
そして杏仁豆腐。
最後にヨーグルトドリンクをいただいて、フィニッシュです。
デフォルトの10辛は辛さと痺れがイマイチです。
今回は花椒と辣油を追加して、しっかり辛さとシビレを味わうことができました。
ごちそうさまでした。
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