こいつはヤバイ辛旨!四川本格よだれ鶏 楽山居@西新橋1丁目 [ 東京ランチ]
新型コロナウィルスのおかげで、都内は閑散としています。
こんなことになる前の記録です。
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前々回の記事、虎ノ門駅から近い西新橋1丁目に開店した四川料理のお店の続報です。
「楽山居」さん。
ビルの地階にお店があります。
外ではお弁当も売っています。
今回は四川料理大好きのA子さんを同行して、四川料理の本格度合いを味見してもらいます。
店内はカウンター席が多く、奥にテーブル席があります。
フロア係も料理人も全員が中国人。
ランチメニューは四川料理がいっぱい!ヽ(*'0'*)ツ
【超人気定食】は、豚肉と野菜の四川風辛煮込み、油淋鶏麻婆豆腐など。
【定食】は、四川本格麻婆豆腐定食と四川本格よだれ鶏定食は、1辛から3辛まであります。
日替わり定食と日替わり麺をオーダーするお客が多いですね。
前回は、四川本格麻婆豆腐定食を2辛でいただきました。
初めてこのお店に来たとき。
「よだれ鶏の3辛は、えげつなく辛い」と大阪弁で話している客がいました。
ほほー、えげつない程の辛さとは、どんなもんだろう、って思ってました。
なので今回は・・・四川本格よだれ鶏定食です。
思い出すだけでよだれが出る、という四川料理ですよ。
「3辛で!」とオーダーしたら、「辛いけど大丈夫ですか?」と聞かれます。
「大丈夫!」と返事しましたよ。σ(゚ー^*)
四川料理大好きA子さんは、豚肉と野菜の四川風辛煮込み=水煮肉片をオーダーしました。
◆四川本格よだれ鶏定食・3辛
柔らかそうな鶏肉が顔を出しています。
その上に唐辛子や花椒がたっぷりかかっている。
お皿に浮かぶタレが真っ赤か。
ラー油タップリ、唐辛子もいっぱい。
いかにも辛そうですよ。(*^^*)
辛そうなタレがかかった鶏肉・・・
うん、こりゃうんまいぞ!(^∇^)
おっ、辛っつ!o(>▽<)o
しっかり旨く、しっかり辛い。
薬味がたっぷりかかったところで・・・
唐辛子にまみれた、よだれ鶏・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こいつは辛いわ。
でもって旨いわ。
これは、かなりヤバイ旨辛ですよ。(*^0゚)v
鶏の下には茹でモヤシ。
辛いタレとともに食べると、こいつがまた旨辛なんだわ。
旨辛のよだれ鶏は白飯に合いますよ。
残った旨辛タレを白飯にかけて食べたくなります。
嬉しいのはこの漬物。3種類もあるんです。
細切りザーサイ、キャベツ、大根・人参酢漬け。
しかも3種ともピリ辛。この漬物で飯が食えますよ。
とろみのある卵スープで、ホットな舌をヒーリングしましょう。
最後に杏仁豆腐で一息です。
そしてサービスのコーヒーを1杯。
レギュラーコーヒーをホットで。(写真は前回のもの)
カフェオレやエスプレッソもあるみたい。
よだれが出るほど美味しいという「よだれ鶏」。
しかも麻辣の辛さがしっかりしてる。
四川料理大好きA子さんは、水煮肉片がまさに本格的!と評価。
うーむ、やはりそうですか。
このお店、かなり気に入ってしまいましたよ。
ということで、ごちそうさまでした。
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