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旨いきしめんを東京流の汁で 尾張屋@四谷三丁目 [ 東京ランチ]

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四谷三丁目駅近くで飲んだ後のこと。
〆にラーメン、ではなく、麺類をいただきました。

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四谷三丁目交差点に「きしめん」の大きな看板を掲げる「尾張屋」さん。
創業80年以上のお店だそうです。
(写真は食事後にとったもの。すぐに店を締めちゃってます。)

 

1階の席に座りました。 閉店直前なので、客は1人だけ。
フロア係は中国系の女性が1人。

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麺類は「きしめん」だけでなく、「そば」や「うどん」もあります。
でも、やっぱり「きしめん」でしょう。

トップは「煮込みきしめん(ライス付)」。1050円です。
「煮込み」は八丁味噌なんだろか?(そうらしいです)
でも、ライス付は多過ぎだパスですね。

「かけ」550円と「きしめん」620円があります。
「きしめん」は「かけ」じゃないってことは、何かがトッピングされているですね?
何だろ?酔った頭が回りません。

よぅわからんけど、ここはデフォルトの「きしめん」で行きましょう。

フロア係の女性がインターホンでオーダーを伝えます。
厨房は2階にあるようですね。

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◆きしめん

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わっ!汁がまっ黒!(*゚Д゚*)ェ…

東京流に濃い口しょうゆを使った汁ですね。

トッピングは、揚げ、ホウレンソウ、花かつおがトッピングされています。
きしめんのトッピングは、青味、味付けあげ、かつおぶしが一般的で、まさに常道です。

ま、要するに「きつね」ってことなのね。
確かに「きつね」と「きしめん」の料金が同じだ。

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まずは、きしめん

ペラペラじゃなく、かなり厚みがある麺です。

噛むと弾力がありますよ。
あっ、これ旨いわ!(^∇^)

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甘めの出汁が浸みたきつねが美味しい。

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そして柔らかいほうれん草

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本来のきしめんの汁は、ムロアジ節を使ったパンチのある出汁、大豆のみのたまり醤油を使う。
ここのお店の汁は、鰹節や宗田節に濃口醤油という東京流です。
でも麺は、ペラペラ麺じゃなく、弾力がある本格派。

旨いきしめんが食べたくなったら、ここに来るといいですね。
ごちそうさまでした。

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