テイクアウトでランチを 弥七お持ち帰り村が開催中 @茨城県牛久市 [ 牛久市]
PCR検査をするかしないかの目安がやっと改善される。
検査実施を制限して感染者数を見かけ上低くしていた方策をやっと変更です。
緊急事態宣言を1か月も続けた後になってとは、遅すぎです。
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地元でのテイクアウトのイベント情報です。
緊急事態宣言が発令されて以後、飲食店は営業時間を短縮したり休業したりしています。
消費者のみなさんも店内での飲食は控えていることでしょう。
せめてテイクアウトで楽しい食事をして、飲食業を応援したいものです
「弥七お持ち帰り村」
市内にある寿司屋の「弥七」さんの駐車場で開催されているイベントです。
駐車スペースもありますよ。
サービス券はHPからダウンロードしてくださいね。⇒弥七お持ち帰り村HP
◆出店者情報◆
以下のお店がランダムに出店しています。
めりけん魂 | たこ焼き |
ムネカラ | とり唐揚げ |
ハワイアンカフェ ロコロコ | 肉巻きおにぎり、カツサンド、 生レモンスカッシュ ほか |
リバティーハンバーガー | アメリカンハンバーガー |
タコレボ | たこ焼き、広島風お好み焼き かき氷 |
開運たこ焼き たま吉 | たこ焼き |
大洗港 飯田丸 | しらす丼、あんこうの唐揚げ だし巻き玉子 |
手作り工房 やしろ味噌 | 焼肉丼、手作り味噌 |
みなせん | イカ焼き |
cafeBus 151a (いちごいちえ) | クレープ、レモネード |
クイーンブリトー | ブリトー |
弥七 | お持ち帰りの受付 12時~19時(月曜日休み) |
◆出店スケジュール◆
HPをご覧ください。⇒弥七お持ち帰り村
とんちゃんもランチをテイクアウトしたので、それをご紹介します。
わたしが伺ったときには、以下の4店が並んでいました。
アメリカンハンバーガーの「リバティーハンバーガー」さん。
ブリトーの「クイーンブリトー」さん。
たこ焼きの「タコレボ」さん。
クレープの「cafeBus 151a (いちごいちえ)」さん。
2時に着いたので、お客さんがほとんどいません。
アメリカンハンバーガーの「リバティーハンバーガー」さん。
とっても明るいオーナーさんです。
ハンバーガーとチキンバーガーがあります。
ハンバーガーは120gのパテ。クォーターパウンド(1/4ポンド)=113gより少し大きいパテですって。
120gソーセージのホットドッグもあります。
車体には写真付きのメニュー。
ハンバーガーもホットドッグも売り切れ。
なので「てりやきチキンバーガー」を購入しました。
ブリトーの「クイーンブリトー」さん。
ブリトーとソフトタコスは、トルティーヤという皮に具材を包んでいてよく似ています。
でもタコスはトウモロコシで作ったトルティーヤで、ブリトーは小麦粉で作ったトルティーヤで、つくります。
チキンブリトーとガパオライスがあります。
ガパオライスは売り切れ。
でも「ブリトー」が食べたかったので、問題なしです。
たこ焼きの「タコレボ」さん。
「本格やこやき」っていうんだから、トロトロで旨いんだろうなぁ。
たこ焼き、旨そうなんだけど、今回はパス。
クレープの「cafeBus 151a (いちごいちえ)」さん。
クレープって、オッサンのとんちゃんには似合わないスイーツです。
合鴨のクレープとかローストビーフのクレープとかもあるんだ!
【丸ごとしぼり】のレモネードに惹かれて購入。
水割りとソーダー割があって、ソーダー割をオーダー。
「最後はレモンを食べてみて下さい」と言われました。
ということで、テイクアウトした料理をおうちでいただきました。
◆チキンブリトー
アルミホイルに包まれています。
20センチほどある太くて大きなブリトー。
半分に切ってみました。
具材がごっそりあるゾ!
鶏むね肉がいっぱい、そしてサニーレタス、コーン。ライスもガッツリ入っている。
そこにサルサソース、アボカドソースのワカモレがかかってる。
セブンのブリトーみたいに少量で上品なのとは違って、ガッツリ系です。
しかもソースが効いて旨いわ。(*^^*)
かなりポーションがあるけど、意外にサックリと食べられてしまいます。
およそ40年前にロサンゼルスで初めて食べて感動したブリトーを思い出しました。
◆テリヤキチキンバーガー
これは紙に包まれています。
バンズがデカイ!
そこにガッツリとチキンのフライ。
衣が薄くて、鶏肉の存在感がある。
テリヤキソースは濃厚で、甘さが強い甘辛味。
喉が渇きますね。
◆レモネード・ソーダー割
自家製のシロップからつくってくれました。
レモネードは、スっぱい!(>_<)
そして、あまぁい。
これはほとんどカミサンが飲みました。
最後に、残ったレモンを食べましたよ。
甘酸っぱいレモンが美味しいです。
しばらくの期間、開催されているようですので、また行ってみたいです。
みなさんもどうぞ。
冒頭に書かれている…
「感染者数を見かけ上低くしていた方策」
というのは、私が知る限りにおいて、少し違うように思います。
最も決定的な要因は、受け入れる医療機関側の能力の問題です。
やみくもに検査数だけを増やして感染者を見つけたところで、治療する
医療機関の環境はそんなに簡単には整いません。
特に感染症の場合には、菌を閉じ込めておくための室内の減圧処理も
必要となりますから、一般的な疾病とは異なります。
それ以外にも一般的に言われているとおり、ベッド、マンパワー、特殊な
医療器具など、乗り越えるべきハードルも実に多岐にわたっており、
すぐに全部を準備できるハズもありません。
当然ながら、コロナ以外の患者さんも大勢おられるわけでして、従来の
医療行為+コロナという制限の中、医療関係者は文字通り身を粉にして
日夜奮闘しております。
ただ、結果的に「感染者数が見かけ上低くなっていた」であろうことは
否定できない側面もあるかと思いますし、「遅すぎる!」と言われれば
確かにその通りかもしれません。
しかし、医療機関が行政とグルになって数字を操作するために意図的に
取っていた方策では決してございませんし、この1ヶ月間の医療従事者の
頑張りに、「遅い!」という言葉はやや辛すぎると感じます。
どうかご理解いただきたいと思います。
お気に障ったらお詫びします。
by song4u (2020-05-06 14:19)
> song4uさん
真摯なコメントありがとうございます。
医療機関が怠慢だとか医療従事者が遅いとかは思っていません。むしろ乏しい条件の中で懸命に努力されていると思っています。
問題は条件を早期に整えようとしていない施政者に問題があると思っています。パンデミックになることを前提に、なぜもっと早くから対策を講じなかったのか。その政策の遅さが医療現場の困難な状況を生み出しているのだと思います。
しかし今ここで過去のことを批判しても現状が改善されるわけではないし、このブログが早い時期からそのことを取り上げていたわけでもないので、なにを今さらと自戒します。
by とんちゃん (2020-05-06 16:56)
song4uさんのご指摘に反論はありません。
少しだけ捕捉します。
新型コロナについても医療についても素人なので、いいかげんなことは言えませんが、以下のことは悔やまれます。
3月にはイタリア、イギリス、フランスなどで外出禁止が行われました。そのとき日本政府は、東京オリンピックを延期するか否か、なんてことを検討していました。
政府は、中国・韓国、ヨーロッパの事態を対岸の火事として、じつに悠長な動きでした。このとき政府が医療体制の準備を指示するべきだったのに。
by とんちゃん (2020-05-08 16:38)
いただいていたフォローに気づきませんでした。
すみません!
東京五輪が大きすぎる足かせだったと思います。
事の重大性について、ある程度は認識していたと思うのですが、
何としても東京五輪を予定通りにやらねば・・・今にして思えば、
当時はその思いがことのほか強く、目を開ければ見えるものを、
見たくないばっかりに目を背けてしまったようにも思えます。
しかし、そんなものは空しい言い訳に過ぎません。
また、ご指摘のとおり、政府の初動も甚だ遅く、どこか他人事の
ようで、ズルズルと時間が経ってしまった感があります。
一方、私たちの側はどうだったのでしょう?
私たちとて、ここまでの事態を想像していた人は少数だったのでは
ないでしょうか?
コロナの本当の怖さを私たちが身近に感じるようになったのは、
悲しいかな志村けんさんのニュースだった気がします。
この出来事を境に、世の中の雰囲気が激変したように感じました。
グズグズしていた政府も、どこか呑気に構えていた私たちも、
このままじゃいけない、キチンと対応しないと大変なことになる――
そう身に染みて教えられた気がしています。
当初の政府の動きは確かに鈍かった。理由は五輪ですね。
そして私たちも、同様に、事の重大さにまだ気づいてなかった。
だから政府の対応にも確固たる意見を持つまでには至ってなかった。
ある程度の経済の停滞を覚悟してでも自粛しよう、まずは嵐を
やりすごそう、そんな総意が醸成されたのは志村さんが亡くなった
3月末のことだったと思います。
4月に入って五輪の延期が決まり、同時にかなりの領域がSTOP。
コロナ対策の医療諸事も、ようやく本格化したような印象でした。
そして第3週目以降、世の中はもう全面的にSTOP。
それから、早くも1ヶ月が経過してしまいました。
さすがにもう動き始めないと。
コロナも確かに怖いけど、100%の終息を待っていたのでは、
違う怖さ(経済疲弊⇒破綻)が襲って来ます。
当地福岡では、政府よりも更に動きの遅い知事でさえ、ようやく
休業解除を口にし始めました。やっとです。本当にやっと。
早く以前のように暮らしたいですね。
普通に暮らせることが本当に待ち遠しいです。
by song4u (2020-05-13 00:39)
書いた後、気になって調べたら・・・
・五輪延期決定:3月24日
・志村さん逝去:3月29日
・・・のようです(書く前に調べろってば!^^;)。
若干時系列が乱れておりますが、どうかご容赦を。
by song4u (2020-05-13 01:03)
医療機関側の能力を準備しようとしなかったのも、国民に危機感を持たせなかったのも、政府です。それよりも東京五輪の実施を優先したからです。
新型コロナへの対策を行って医療体制を準備することよりも東京五輪の実施によって自らの政治生命の延命と関係企業の利益享受を確保することを優先したからです。多くの国民はそれに惑わされた。
東京五輪を予定通り実施することができなくなって、やっと舵を切った。そして遅れていた対策を急いで行うことが迫られた。
国民の危機意識を急いで醸成する必要があったときに志村けんさんが亡くなられた。小池知事がその死を「功績」と表現したのは、国民への功績という意味ではなく、対策の遅れという自らの失策を繕うのに好都合だという本音でしょう。
今になってそう思うということではなく、当時からそういうふうに事態を見ていました。しかしそのことをブログには一切書かなかったことを、繰り返しになりますが、反省しています。
by とんちゃん (2020-05-14 05:55)