女子も喜ぶ肉食系ランチ、今回はトロトロの豚角煮丼で 肉食酒場らいどん@西新橋1丁目 [ 東京ランチ]
新型コロナ感染者数が全国で急増しています。
首相はリーマンショック以上の影響と言っていますが、いま重要なこと経済問題ではなく、人命の問題と思います。GoToなどやっている場合ではないでしょう。
とんちゃんも今年は、母の法要があるけど、北海道への帰省をとりやめました。
さて今回は、こんな事態になる前のランチの記事をアップします。
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ランチに若者2人と「カレーショップきよ」さんへ。
2回振られて、3度目の正直か!と期待するも、また振られました。(;´ρ`)
それを予想して準備していた、すぐ近くにある肉系のお店へと向かいました。
「肉食酒場らいどん」さん。
まさに肉食系ってな店名です。(*^^*)
テイクアウト限定で「角煮カレー」800円があるようですが、今回は店内へ。
お店はビルの地階です。
地階のお店はリーズナブルなところが多いんですよ。
店内は4人用、6人用、8人用のテーブルが計4卓。カウンター3席です。
広くはない店内には、男子が多いけど、肉食系女子もいます。
さて、ランチメニューはどれも850円。
トップは、ぶた丼、うし丼、とり丼の3種類。
それぞれ説明が書いてあります。どれも旨そう・・・
ぶた丼:手間ヒマかけた、とろとろバラ角煮&味玉子
炭焼うし丼:つぼ漬け牛バラ&キムチ
炭焼とり丼:さっぱり胡麻ねぎ塩
それら3つ合わせた三役揃い踏みの豪華「みっくす丼」は、限定6食!
唐揚げ定食、今週の定食もあります。
ごはん大盛、スープおかわり無料(!)です。
今週の定食はカウンター上の黒板にあって、タルタルちきん南蛮。
さて、何にしましょうか。
みっくす丼は売り切れ。
では、と3人のオーダーが、ぶた、うし、とりに、キレイに別れました。
◆ぶた丼
とんちゃんは、ぶた。
サラダ、スープ、冷奴、漬物がセットです。
スープは、塩味の澄んだお吸い物。
コッテリした肉系丼にはサッパリした汁物がいいですね。
それからサラダ。
ポテサラが添えられていて、ウレシイ!
きっと、夜にはこのポテサラがメニューにあるんでしょうね。
でもって、ぶた丼。
丼飯の上に、豚バラ角煮2片、味玉子1個、モヤシ、小松菜が載っています。
ゴロンと大きな豚バラ肉の角煮は、まさにトロトロ。
まったりした角煮は、かなりヤバイです。
甘辛いタレで白飯がうんまい。
味玉は、中の黄身がマッタリ状態。
酒の肴に、とっても合いそうです。
小さな冷奴。
拍子木切りの大根の梅肉和え。酸っぱく、サッパリ。
こいつをつまみにアルコールもいいですね。
◆炭焼うし丼
同行者がオーダーしたもの。
つぼ漬け牛バラとキムチで、間違いなく旨い。
◆炭焼とり丼
胡麻ねぎ塩の炭焼き鶏は、鶏肉のポーションがすっごく大きい。
焦げた皮がいかにも旨そうです。
3つの丼をそれぞれ味わいたいですなぁ。
ってことは、あと2回は来ないといけないぞ。(*^^*)
ごちそうさまでした。
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