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一見ただの居酒屋、してその正体は本場タイ料理店 居酒屋あかね@茨城県阿見町 [ 茨城県]

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エスニック料理についてほとんど知らず、タイ料理も全く初心者のとんちゃん。
昨日の記事は、かつて「リトルバンコク」と呼ばれた荒川沖にあるタイ料理店でした。

そんな荒川沖とタイのことをググっていたら・・・
面白いタイ料理店を発見しちゃった!
居酒屋みたいなタイ料理店で、タイの食材を使ったチェンマイの料理を提供している。
⇒【動画】タイ料理あかね居酒屋:https://www.waiwaithailand.com/akaneizakaya

その動画で、ワイワイタイランド代表の遠藤氏に出された料理が、すっごく旨そう。
(料理は、チェンマイ式ラープ・ムー、シーフードサラダ(ヤム・ルアムミット)、ナムトックラーメンです。)

そこは食べログに登録さえされていないお店。(もちろん新規登録しました。)
料理が美味しそうだし、お店が面白そうなので、行ってみることにしました。

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ピンク色の壁をした2階建ビル。焼肉屋の隣がお店です。

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「居酒屋あかね」さん。
これ、どうみても普通の居酒屋だよね。

でもよーく見ると・・・

タイの国旗があるじゃないか!w(*゚o゚*)w

実に摩訶不思議なお店でしょ?
しかしタイ国旗があるんだから、情報どおりタイ料理をいただけるはず!
ワクワクしながら格子戸を開きます。 


「リトルバンコク」については昨日の記事に書いたので、重複しますが・・・
1980年代後半~90年代初頭の「バブル景気」のとき、荒川沖には日本人相手の売春スナックがあり、そこで働く多数のタイ人女性がいた。そして彼女ら相手にタイレストランや多くのタイ人が働いていた。不法滞在者も多かった。そんな荒川沖が「リトルバンコク」と紹介されたのです。
しかしバブル景気の後退と不法滞在の摘発によって、リトルバンコクも衰退しました。
その様子については、「リトルバンコク」の命名者・下川裕治氏の「荒川沖のタイ人たち-微笑みの結末-」(『アジアの誘惑』講談社文庫)に書かれています。
下川氏のこの本も実に興味深い本です。

アジアの誘惑 (講談社文庫)

アジアの誘惑 (講談社文庫)

  • 作者: 下川 裕治
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/08/15
  • メディア: 文庫

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店内は奥に長く、右にカウンター席、左に座敷があって、よくある居酒屋です。
しかしお店に入った途端に、尋常じゃない、異国の雰囲気がしてきます。

お店にいるのはママさん1人。
1人です!と伝えると、カウンターへどうぞと促されます。

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カウンター席に座って正面の壁を見上げると・・・
おぉ!そこには黄色装束のタイのお坊さんや王族らしい人の写真がいっぱい。
ここはまさにタイ国です!

YouTubeを見たこと、タイ料理を食べたくて来店したことなどをママさんに伝えました。

ランチメニューは、今は特にないそうです。
それで普通のメニューを渡してくれたのですが・・・

それが、すごい!w(*゚o゚*)w

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一覧メニューは、タイ料理が18種類並んでいます。
お薦めメニューのようですが、とんちゃんにはわからない料理名がいっぱいです。
チェンマイの料理なのかどうかなど、もちろんわかりません。f(^^;)

さらにバインダーで綴じた大きなメニューには、多数のメニューが満載。

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(このページだけ紹介します。これ以外のメニューは記事の最後に掲載します。)

タイ料理のことはよくわからないから何がいいかな、と正直にママさんに伝えます。

するとママさんがとんちゃんの好みを探す質問をしてくれます。
ご飯と麺とどっちがいい?・・・麺!
牛と豚とどっちがいい?・・・豚!
すると肉団子の「ラーメン・ナムサイ」を勧められました。
でも団子じゃない方がいいと思い、その下の「ラートナー」にしました。
料理の内容が全然わからずに、写真だけでオーダーしました。

「辛いのが食べたい」と言ったら、麺の辛さは自分で調節してください、と言って薬味セットを渡されました。

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タイ料理には欠かせない、酢・唐辛子・砂糖のセット。
そして味が薄かったらこれをかけて、とナンプラーも置かれました。
砂糖(ナムターン)、唐辛子(プリックボン)、酢(ナムソム)、魚醤(ナンプラー)の調味料4点セットをタイでは「クルワンプルーン」と呼ぶそうですね。

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◆ラートナー
口が広くて底の浅い丼で登場です。
※後でググって知ったことには、「ラートナー」とは、ライスヌードル(クイッティアオ)のあんかけのことです。ママさんが勧めた「ラーメン・ナムサイ」は塩ラーメン。

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薄茶色でドロッとした卵スープに、豚肉、青菜がトッピング。大豆も見えます。
コショウがいっぱいかかっている。

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青菜は、茎が太くて小松菜じゃないぞ。
ママさんにお聞きしたら「カナー」というタイの野菜だそうです。
後でググったら、日本では「芥藍(カイラン)」と呼ばれる野菜ですって。

どこで手に入れるのかってお聞きしたら、すぐ近くのストアーで売っているって。
「タイレストラン・パヤオ」さんの隣にある「グンテープ」さんのことですね。
 ⇒タイ料理でエスニックランチを タイレストランパヤオ@荒川沖

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卵が入ったトロトロのスープ、これがすごく旨い。
出汁のベースはわかりませんが、オイスターソースが使われていて、とっても美味しい。

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スープは全く辛くないので、唐辛子を投入。
一味唐辛子をドバっとかけたけど、そんなに辛くはありません。(個人的な見解です)

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スープを絡めた豚肉がアツアツで、うんまい。

さて、麺が全く見えません。箸で探ってみたら、麺は底の方に固まってありました。
丼の底から麺をサルベージしていただきましょう。

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出てきた麺は、茶色っぽい色をしたライスヌードル幅広の平打ち麺です。
タイのライスヌードルは麺の太さによって、センミー(極細)、センレック(中太)、センヤイ(極太)があるそうですけど、これはセンレックみたい。

茶色い色は麺がスープを吸い込んでいるからで、これがうんまい。
ツルツルしているから、スルリと胃に収まってしまいます。

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底の方のスープは色が濃い。

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スープに大豆が入っています。
タイの納豆と言われる発酵大豆「トゥアナオ」だろうか?(大豆をつぶしてないヤツ)
スープの色が濃いのもこれのせいかも。(詳細不明) 
追記:
これは「トゥアナオ」じゃなく「タオチオ」でした。
詳しくは⇒とんちゃん日記「タイ料理の調味料:タオチオ(味噌)とトナオ(納豆)」

 

スープを飲み干して、完食です。

旨かったぁ。(*´▽`*)

ここは、店名は日本の居酒屋。
でもその正体は、タイの食材を使った本場もんのタイ料理がいただけるお店。
夜に来て、本場のタイ料理をじっくりといただきタイ!

荒川沖のタイ料理店の多くは、タイ東北部のイサーン地方の料理を提供しているらしいですが、ここはチェンマイの料理だそうです。
タイ料理に詳しい人なら、そんな違いも楽しいかも。

ごちそうさまでした。


最後に残りのメニューを掲げます。

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食べログ: 居酒屋 あかね

関連ランキング:タイ料理 | 荒川沖駅


 
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