夜間限定の町中華の名店がコロナ禍のせいでランチ営業中! 悟空@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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荒川沖に18時から24時までの夜営業のみの町中華がある。 しかも美味しい名店です。
でも「町中華で飲ろうぜ!」とならないわが家族では、行く機会がほぼゼロ。
そんなお店が、コロナ禍で昼営業しているというので、向かいました。
「ラーメン悟空」さん。
雲に乗った可愛い孫悟空の絵が看板に描かれています。
以前は「手打ラーメン」でしたけど、「手打」を外したようですね。
「行く機会がない」と冒頭に書いたけど、弊ブログではすでに2度も登場しています。
ただしどっちも不可抗力による深夜での出来事。
降車駅を乗り過ごし、荒川沖駅まで来てしまい、歩いて自宅へ向かう途中での夜食です。(;´ρ`)
⇒深夜食堂じゃないけど夜の名店 悟空
⇒夜だけ営業の隠れた名ラーメン店 悟空
店内はテーブル席3卓、カウンター8席、座敷もあります。
メニューは、麺類のトップはワンタン500円、中華ラーメンが500円という安さ。
一品料理は、餃子330円、ニラレバ650円など。
ご飯類は、チャーハン500円、スタミナ飯650円など。
どれも旨そうで、チョイスに困ります。
以前の訪問では2度とも中華ラーメン。深夜で、しかもシコタマ飲んだ後ですから。f(^^;)
でも2度目は、餃子と、こともあろうにライスまで食べている。実にアホです。
今回は少しオーダーを変えて、タンメンにしましょう。そしてやっぱり餃子も。
◆タンメン
古典的なラーメン丼、赤巻三ツ竜高台丼で登場。
透明感のあるスープに、白菜、ニンジン、モヤシ、ニラ、キクラゲの野菜がいっぱい浮かんでいます。
スープは、鶏ガラベースに野菜の旨味が溶けだしていて、実に旨い。
少し化調が効いているけど、それが旨味を増しています。
このスープだけで、これを食べた値がありそうなくらい。
黄色い麺は、中細平打ちの縮れ麺。
多加水でツルリとしているけど、コシがある、いい食感ですね。
やっぱ、いいわ。(*´▽`*)
◆餃子
大きな餃子が5個。しかもいい焼き色です。
底の焼き具合からすると、最後は油多めの中で、揚げているようです。
おかげで厚い皮が、パリッと揚がって、しかもモチモチ。いい食感です。
中の餡は、野菜がいっぱい。そしてニンニクが効いている。
こいつは絶対に白飯に合う味だ。
ビールにもいいよなぁ・・・。
前回2度は、酔った舌と脳でいただいたので、味を十分に理解できなかったと思います。
今回、シラフでしっかりいただいて、やっぱり美味しい!と確認しました。
ごちそうさまでした。
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