予想以上に旨いミートローフはマスター手作り マリパンキッチンネット@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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土日限定・フィリピン料理のワンコインランチ。
ときどき食べに行ってます。今回で7回目。
お店の場所は、JRの龍ケ崎市駅(元JR佐貫駅)、関東鉄道の佐貫駅の東300mのところ。
赤い「500円ランチ」の幟が目印です。
お店の和名は「マリパンキッチンネット」さん。
英語は「Maripan’s Kitchenette」(マリパンズ・キチネット)で、「マリパンの簡易キッチン」という意味です。
店内は、右手奥に厨房とカウンター席、左手にテーブル席があります。
お客が多くても、ここは全面禁煙。
だから、煙たくて困るってことはないのがウレシイ。
さて、お店にいるのはフィリピン人のフレンドリーなマスター1人。
とんちゃんの顔をしっかり覚えてくれていて、ランチの常連さんだね。
さて、土日限定のワンコインランチのメニュー。
タガログ語と日本語の料理名が書いてあるけど、意味がわからない。
1回目の記事に料理の内容を簡単に書きましたので、参考にしてください。
⇒フィリピンレストランで週末だけのワンコインランチ
前回までにいただいた料理は・・・
・レッチョン・カワリ=豚バラ揚げ
・ダイン・ナ・バンガス=ミルクフィッシュの開き
・トヨ=フィリピンのくさや焼き
・ビナゴオガンライス=小エビの塩辛炒めライス&豚バラ揚げ
・トシログ=豚肉の漬け焼き
・タプシログ=テリヤキ風牛野菜炒
さて、今回も肉料理の定食にしましょう。
◆挽肉蒸し揚げセット(Enbusilog)
ミートローフ、ガーリックライス、目玉焼きのセットです。
「エンブシロッグ」という料理名は、3品の名を繋げたものなの。
ガーリックライス(Sinangag:シナガグ)と目玉焼き(Itlog:イトロッグ)のセットを「Silog」と呼ぶんですね。その「シログ」にミートローフ(Embutido:エンブシド)をセットにしたものが「Embusilog」(エンブシロッグ)。
まずはお味噌汁、じゃない、スープ。
今日のスープの出汁はポークだって。
ま、クノールのスープの素で作ってるんですけどね。
メイン料理はこのミートローフのエンブシド(Embutido)。
肉の中にウインナーやウズラの卵そして野菜が入っています。
これがなかなか旨い。想像以上に旨いんですよ。
伺ったら、マスターが手作りしたそうです。
フライドガーリックがトッピングされたガーリックライス。
ライスとミートローフを混ぜていただきます。
目玉焼きも崩してマゼマゼしていただきます。
マスター手作りのミートローフ(エンブシド)。
シンプルだけど予想以上に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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