今日はメンチカツで男飯ランチ 朝挽もつ焼 芝浦本家@西新橋 [ 東京ランチ]
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西新橋で以前から気になっていたお店でランチしました。
「朝挽もつ焼 芝浦本家」さん。
(株)メディアワークス(本社埼玉県三芳町)が経営するお店。陳麻家のフランチャイジー(加盟店)でもある同社が、2011年にFCの陳麻家から自社業態に転換したもので、富国生命ビル地階に日比谷店もあります。
店内はほぼ満席。
厨房では男性1人が調理をすべてこなし、フロアでは女性2人が忙しく動いています。
明るく活気のあるお店です。
壁に架かった額に「朝挽きの新鮮国産内臓肉を毎日毎日芝浦市場より直送し、当店にて心を込めて串打ちしております。」というお店のコンセプトが掲げられています。
品川駅港南口を出た先にある東京中央卸売市場食肉市場は、通称「芝浦市場」。
全国から生きたまま運ばれてきた牛や豚が、ここで屠殺(とさつ)されて、その肉が取引されます。食肉が処理されるため、その周囲には新鮮な肉を提供する美味しい焼肉店が昔からあります。
ランチメニューは、もつ焼き。ではなくて、トンカツなど。
「名物」と書かれたオススメは、ロースとんかつ定食780円。
さらに唐揚、生姜焼き、おろしとんかつ、自家製メンチカツ、ロースカツカレーの定食が並んでいます。
ここはトップのロースとんかつ定食をオーダーするのが常道ですね。
ところが。。。
どうしたことか、この日はメンチカツをオーダー。
理由は・・・自分でもわかりません。ゆらぎ、ですかね。
◆自家製メンチカツ定食
メインのメンチカツにキャベツ、ご飯とみそ汁という、実にシンプルな構成。
男飯だなぁ。
まず、味噌汁をひと口。うん、旨い。
メンチカツにはキャベツがどっさり添えられている。
しかもマヨネーズつき。嬉しいですね。
大きな円形のメンチカツ。
ソースをかけていただきます。
粗目のパン粉がザックリした食感。
その中に、ジューシーな肉と玉ねぎが入っています。
肉の味と食感を感じて、しっかりと美味しいです。
ご飯の量は丼に適量入っています。
大丈夫、ご飯のお替り無料ですから。
同行者は常道のロースとんかつをオーダー。こいつが、かなりデカイ。
ボリュームから見たら、豚カツに軍配があがります。
でも肉のうまみは、メンチカツの方があるんじゃないだろうか?
これ、負け惜しみが入っています。
男飯のランチは、いずれにしろ、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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