【激辛カップ麺実食】【食べるな危険】容赦なき激辛の焼きそば ペヤング獄激辛カレー@まるか食品 [うまい食品]
辛いもの大好き、激辛大好き、とんちゃん。
辛いカップ麺が新販売されると、見つけた限りで実食しています。
でも普通に市販されているカップ麺は「激辛」といっても、そこはそれ。
常識の範囲内でかなり辛い、ってレベルです。
ところが常識を越えた激辛カップ焼きそばがある。
関東で「カップ焼きそば」と言えばだれでも知っている、あのペヤング焼きそばです。
◆ペヤング獄激辛カレー焼きそば
2021年1月18日販売の新製品です。
【泣けるほど辛味が強い】と警告するカップ麺。
「泣けるほど」とは「非常に」という意味の形容詞だと、常人は理解します。
しかしペヤングの世界では、「本当に涙が出てくる」ことを意味する。
非常識な激辛カップ焼きそばなのです。
実食して自らの身で実証しました。
カップの中には、「かやく」と「獄激辛カレーソース」が入っている。
出来上がった焼きそばに、その獄激辛カレーソースをかける。
カレーのわずかな香りがする焼きそばが完成。
赤い色をしているわけではなく、一見すると普通の焼きそば。
ひと口食べると、カレーっぽい味のペヤング。
なぁんだ、と思って、ふた口目を食べたそのとき。
カーーッ! w( ̄▽ ̄;)w
口の中と喉に、焼けるような熱さの電撃が走る。
その電撃が胃にまで達し、胃の中が痛い。
うっ!こ、これはヤバい!(*゚Д゚*)ウウ…
慌てて冷蔵庫に走って牛乳を飲む。
牛乳で痛さを和らげ、一気に完食。(*´ο`*)=3
しかしその後も痛い。
口の中も唇も火のように痛い。喉も痛い。
さらに牛乳を飲んで痛さを和らげなければいられない。
先に牛乳を飲んでおけばよかったと、後になって反省。
思い起こせば、この辛くて痛い経験は2度目だ。
「獄激辛カレー焼きそば」について、メーカーのHPにはこう書いてあります。
多くのお客様にご好評いただきました獄激辛シリーズから第2弾のカレー味が登場!
泣けるほどの辛さは、激辛ファンの皆様の期待を裏切らない商品となっております。
⇒「ペヤング獄激辛カレーやきそば」より
獄激辛シリーズには第1弾があるのです。
「ペヤング獄激辛やきそば」です。
◆ペヤング獄激辛焼きそば
2020年2月17日発売のペヤング焼きそば。
ここにも【泣けるほど辛味が強い】という警告があった。
これも、慌てて牛乳を飲むほどに辛かった。
ペヤングには「激辛」がある。
その「激辛」の4倍の辛さという「激辛END」が登場。
そして「激辛END」の3倍の辛さが「獄激辛」。
「獄激辛」は「激辛」の12倍の辛さ。ペヤング史上最強の激辛商品です。
まるか食品は非常識なメーカーなのです。
その意味は、こんな常識外れに激辛のカップ麺を製造しているということ。
しかし、もう1つの意味もある。
「辛い」レベルに関する認識が常識を逸脱している、ということ。
その実例がこの製品。
◆ペヤング辛口チゲ風焼きそば
2020年10月19日販売の製品。
「激辛」とはどこにも書いて無く、たんなる「辛口」の焼きそば。
ところがその実態は「辛口」なんてもんじゃない。
焼きそばに添付されていた「ふりかけ」の中身は、一味唐辛子のみ!
出来上がった焼きそばに、一味唐辛子をゴッソリとかける。
出来上がったものは、唐辛子まみれの焼きそば。
当然辛ーい!o(>▽<)o
常識的には、これは「激辛」です。
ところがペヤングにとってこれは、「激辛」ではなくただの「辛口」なのだ。
「ホワイ! ペヤング、まるか食品!」ヽ(*'0'*)ツ
ペヤングの辛い焼きそばには、十分に注意しよう。
とはいえ、幸いなこともある。確かに激辛ですが、ラーメンとは違って、焼きそばだから激辛ソースの量が少い。唐辛子濃度が高いけれども、トータルの唐辛子量は少ない。おかげで翌朝のダメージも小さい。
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