コロナ禍で昼営業してる居酒屋ランチが大当たり 橋本屋@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
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コロナ禍の緊急事態宣言で飲食店は夜の営業時間が大幅短縮。
それでテイクアウトやランチ営業を始めたところが多くあります。
飲食店にとっては苦肉の策。おかげで、そのお店の料理をいただけたりする。
日曜の昼、龍ケ崎市の竜ケ崎駅前交差点を通ったら・・・
いつもは閉まっている居酒屋さんが営業してるじゃないか!w(*゚o゚*)w
【営業中】の幟が立って、暖簾が下がってるぞ!
居酒屋の「橋本屋」さん。
通常は夜営業ですけど、コロナ禍でこの2月からランチ営業を始められたそうです。
土日も営業してるけど、不定休だって。
橋本屋さんは、地元では、自称「世界の橋本屋」として知られているらしい。
ずいぶんと大きく出るじゃないか!( ̄□ ̄;)!!
ところで、龍ケ崎市ではコロッケでまちおこしをしている。
活動の中心は2003年に発足したコロッケクラブ龍ケ崎。
その初代会長の店が、ここ橋本屋さんなんだって。
入り口脇のホワイトボードに書かれたメニューを確認。
トップが焼肉定食。いいじゃないですか!
「あの人が食べた?」かつカレーライスってなんだ?
コロッケは・・・ないなぁ。ま、いっか。
ともあれ、入店です。
店内に入ってすぐの土間には小テーブルが2卓。
地元の常連さんが酒を飲み交わしています。
休日に昼酒、いいですね。(*^^*)
座卓が4卓ある左手の座敷に上がりました。
オーダーは焼肉定食と決めちゃってます。
◆焼肉定食
おかずに丼飯、味噌汁、漬物と、構成はシンプル。
お味噌汁には、ワカメがいっぱい。
その味噌汁が美味しい。
うーむ、この店、すごくいいかもな。
焼肉は、肩ロース肉をタレで焼いたもの。
ちなみに生姜焼きとの違いは、生姜を使っているかどうか、だって。
厚みのある豚肉は食べ応えがある。
甘辛いタレが白飯を強烈に誘うわぁ。
丼に入った白飯が旨い。
メシをワシワシといただけます。
大根とキュウリの自家製漬物。
柚子の香りが爽やかな、美味しい漬物です。
ここ、ランチの食堂として大当たり。
そもそも居酒屋として、料理の人気がずいぶんとあるらしい。
そんなお店のコロナ禍での臨時ランチ営業は、実にありがたい。
ごちそうさまでした。
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