香港料理居酒屋で辛い料理を求めるといかに 味仙@虎ノ門 [ 東京ランチ]
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テレワーク中心の勤務状況の中で数少ない出勤日。
ランチに辛い中華をいただきに虎ノ門へ向かいました。
辛い回鍋肉をまた「天然居」さんでいただこう、と思ったのですが・・・
⇒四川料理店で超辛の回鍋肉ランチ、辛くてヤバウマ 天然居
お店の外で待ち客が並んでいる!
じゃぁ、お隣の中華店に入りましょう。
「香港料理居酒屋 味仙」さん。
ここも辛い料理を出すようになってきたからなぁ、と思って入店です。
店内は消毒をこまめにしています。
でも隣席や向かいとの仕切りはないので、客が大勢入っています。
ランチのセットメニュー。
そして定食メニュー。
あれこれ迷わず、「回鍋肉定食を辛くして!」とオーダーしました。
◆回鍋肉定食
ここは香港料理のお店。
でもお隣の天然居さんの影響で辛い料理も出すようになりました。
まずはスープから。
これ、ワカメの味噌汁ですね。
メインの回鍋肉。
「辛くして!」とオーダーしたからでしょうか、唐辛子がいっぱい入ってる。
食べてみると・・・日本的に甘辛い味の回鍋肉です。
唐辛子のせいでピリ辛だけど、四川料理みたいに辛くはないです。
まぁ、そうだろな・・・と思いつつ、丼飯をいただきます。
でも、やっぱり辛さが物足りない・・・
なので山椒をおねがいしました。
中に入っているのは花椒です。
思いっきり花椒を振りかけて、ラー油もかける。
これで辛さと痺れがやや増しました。
お漬物は定番のザーサイのラー油和え。
食後にはクコの実が載った杏仁豆腐。
ここは「香港料理」を掲げるお店。
そこで辛い料理を求めて来ては、やっぱりいけませんね。
郷に入りては郷に従え。
お店が得意な料理をいただくのがやっぱりベストですよね、と反省。
ごちそうさまでした。
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