白身フライ・おかず色々プラス海苔、ワンランク上の「のり弁当」 またべい@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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セルフ蕎麦店「ゆで太郎」のメニューに「のり弁」が登場したことをきっかけに、全国チェーンほか弁屋の「のり弁」を比較しました。
ゆで太郎⇒ゆで太郎新メニュー【のり弁】は魚フライと竹輪天が揚げ立て
ほっかほっか亭⇒元祖「ほか弁」の元祖「のり弁」がリニューアル
ほっともっと⇒のり弁、こっちはホキのフライに焼き竹輪の天ぷら
そして地元の持ち帰り弁当店の「のり弁」も。
オオフジ⇒地元人気弁当店の「のり弁」は副菜が多くて味わい深い
ほかほか弁当ひまわり⇒地元弁当店の海苔弁、チクワ天がなくて卵焼と煮物だ
ならば地元持ち帰り弁当店の「のり弁」を全部食べてみよう!
ということで、地元弁当店の「のり弁当」の連続投稿を行います。
「またべい」さん。
以前あった看板が撤去されたので、外見からは店名不明です。
ここも地元で人気の弁当店。
駐車場はないので、事前に電話注文してから取りに行くのがベストです。
斜め向かいにあるコンビニでの買い物ついでに弁当をいただくのがいいかな。
このお店の前回記事は7年前。⇒多彩なおかずの日替り弁当 またべい
その後、何度かお弁当を購入してるんですけど、記事にしていませんでした。
今回は「のり弁」で久々の登場です。
メニューには、昔の駅弁売りみたいなオバサン(オネエサン?)の絵がある。
リーズナブルなメニューがいろいろあるんです。
でも今回も「のり弁」を決めています。
どのお弁当もプラス60円でのり弁に出来るから、のり弁メニューは自由自在。
でも、ほか弁の「のり弁」に近そうなメニュー「白身フライのり弁当」オーダー。
料金が440円で、のり弁としてはかなり高いですよ。
ちなみに、お米はつくば産こしひかりです。
◆白身フライのり弁当
弁当箱の中で、おかずと海苔ご飯がセパレートされています。
ご飯の上には一枚物の海苔。海苔に切れ目はついていません。
海苔の下には昆布の佃煮。
白身フライだけでなく、おかずたちが数種類並べられている。
おかずは白身フライ。そしてウインナーに卵焼き。
揚げ立ての白身魚フライはホッカホカ。
魚の種類は何なのか。ホキかな?スケトウダラかな?
皮が銀色なのでホキかもしれません。
甘さ控えめの卵焼き。
小さなミートボール。こいつは濃い目の甘辛味。
マカロニサラダ。
ポテサラやマカロニサラダがあると、なんだかうれしくなります。
安い弁当の代表格の「のり弁」ですけど、これは440円でチョイ高。
同じ料金で「とんかつ弁当」があるから、「のり弁」のコスパが低いように思えます。
でも、おかず色々+海苔=のり弁、はワンランク上の「のり弁」と言うべきですね。
ごちそうさまでした。
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