新店オープン:果実とクリームがいっぱい詰まったフルーツサンドイッチ 果じゅる@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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西友ひたち野うしく店にフルーツサンド専門店がオープン。
「フルーツサンド 果じゅる」さん。
【本気のフルーツサンドできました。】というフルーツサンドの専門店です。
日曜日の昼過ぎに西友に立ち寄ったら、お店の前に行列があって、偶然知りました。
以前あったお店「パッチョ」さんの看板がまだ残っていて紛らわしいな。
【八百屋と作ったフルーツサンド】がコンセプト。
土浦の「大同青果」から直送の果実を使っている。
土浦大同青果は、乙戸沼のところにある土浦地方卸売市場にある青果物の卸売会社ですね。
クリームは北海道十勝産の生乳を使用し、果実の甘さを溶け込ませているって。
そしてフルーツとクリームを挟むパンは極上の羽毛布団だって。
土浦市にあるカルチャー食(ショック)株式会社が経営するお店(カルチャー食HP)。
以前の「パッチョ」も同社のお店なんです。
このフルーツサンドのお店が5月には水戸市にも出店するそうです。
11時に整理券を配って、11:30から販売開始ですって。
土日は混雑するので、10:30に整理券を配るって。
すごい人気なんですね。
とんちゃんが来たのは昼過ぎでなので、長い行列はありません。
ただし新型コロナ対策のために入場人数を制限しているので、数人の待ち客がいます。
カミサンに、こんな店があるよ!と連絡したら、イチゴとキウイを購入せよ!との指令。
そんじゃ買って帰りましょう、と入店しました。
店内はこんだけのスペースの小さなお店。
というか、店舗全体のほかのスペースは以前のまま。まぁ、経営者が同じだからね。
サンドイッチを作っているのはここではなく、つくば市下広岡にある「からあげ専門店 広岡商店」のキッチンのようです。
フルーツサンドが冷蔵庫の中にびっしり並んでいる。
料金は上にありました。
バナナ450円、ミックスフルーツ550円、イチゴサンド630円などなど。
キウイは品切れだそうなので、イチゴとバナナのサンドイッチを購入しました。
紙袋に入ったフルーツサンドを自宅で開封。
左から、バナナティラミス、オレオイチゴ、イチゴだって。
イチゴは群馬県で生まれた品種の「やよいひめ」、バナナはフィリピン産の甘熟王ゴールドプレミアムという製品だそうです。
オレオは、クリームをチョコクッキーで挟んだナビスコのサンドクッキーね。
どれも1個630円(税別)。
実は、お店で会計するときに3個で2000円超えだったんで、ビックリしちゃいました。
これはバナナティラミス。
上と下でクリームの色が違う。下の白いのが生クリームで、上のベージュ色がティラミスクリームでしょうか。そしてココアパウダーが振りかけられています。
クリームで見えにくいけど、フルーツが中までしっかりあるんです。
イチゴサンドもクリームの中にイチゴがいっぱい入ってる。
クリームは甘さ控えめでなめらかで、食べた感じが軽い。
でもお腹にズッシリ来ます。
どれも翌日の朝食にいただきました。
1つ食べたら、もう十分ってくらいボリュームがあります。
フルーツがいっぱい詰まっているのと、クリームもいっぱいだからですね。
値段が高い!って思ったけど、それに十分に値するフルーツサンドです。
最後に、いただいた名刺を掲げます。
インスタやラインのQRコードがついているので、ご興味のある方はご利用ください。
ごちそうさまでした。
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