やわらかな昭和のパンに挟まれた大きめな総菜パンたち 猪俣パン店@茨城県土浦市 [ 茨城県]
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土浦市の古い町パン屋巡り。
住宅地の路地にある小さなパン屋さん。
「猪俣パン店」さん。
1952年(昭和27年)創業のパン屋さん。
100年以上続くパン屋さんと比べるとさすがに新しいけど、普通に見たらすっごく古いパン屋さんです。
間口の小さなお店。
お店の脇に駐車スペースがあるけど、交代で車が停まります。
歩いていらっしゃるお客さん、車でいらっしゃるお客さんが、次から次へとやって来ていて、地元ではとっても人気のお店なんですね。
今日はここでパンを買いましょう。
お店に立っているのは奥様かな。
ご主人は奥にあるパン工場で休憩中です。
出入口の硝子戸の裏にショーケースがあって、色んなパンが並んでいます。
たまごパン、ウインナーパン。
焼きそばパンにコロッケパン。
ブドウパン、アンパン、コッペパン。
カレーパンにチョコパン、ジャムパン。クリームパンなど。
懐かしいタイプのパン、そしてコッペパンの総菜パンがいろいろあります。
こういうお店、やっぱりホッとするなぁ。
どれも美味しそう。パンがちょっと大きめで、そしてどれも安い。
大いに迷いますね。
たまごパン、コロッケパン、そしてプレーンのコッペパンを購入しました。
3つを並べて眺めてみると、懐かしさと嬉しさで、感動してしまいます。(´;ω;`)
◆たまごパン
コッペパンの中に玉子サラダがいっぱい。
白身の切り方が大きめ。マヨネーズ控えめだから、玉子の味がしっかりあります。
◆コロッケパン
パーカーハウスロールに挟んであります。
コロッケの下や奥にはキャベツがビッシリ。
野菜も多くて、これ1つで栄養が取れそう。
◆コッペパン
プレーンのコッペパンです。
ふんわりしたパンで、これ自体が美味しいんだわ。
昔ながらのフンワリしたパンが美味しい。
そのコッペパンを使った総菜パンがまた美味しい。
古い町パン屋さん、やっぱりいいな。
ごちそうさまでした。
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