天ざるそば、じゃなく天ざる中華だよ、しかも海老天3匹 ゆで太郎＠茨城県牛久市

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何かとカミサンが忙しい週末のランチ、いつものセルフ蕎麦店へご同伴。

とんちゃんの地元・茨城県にある「ゆで太郎」さん。
ゆで太郎システムのFC店です。

まだいただいていないメニューがありました。

2021年３月の新メニューで登場した「アゲアゲ海老天中華」。
揚げ立ての海老天をトッピングした中華そばです。

中華そばに天ぷら？！(*ﾟДﾟ*)ｪ…
・・とビックリする方も多いでしょう。しかし！
「天中華」は青森県西側の津軽地方のご当地料理なんです。
とんちゃんも現地でいただきました。
　⇒百年食堂で天中華 亀乃家＠青森県五所川原

その天中華がゆで太郎の2019年秋の新メニューから登場。
2019年秋には海老天１匹で450円。
2020年６月には陸奥湾産帆立天で560円。
2021年3月には海老天を２匹で560円。

こうして季節メニューで毎年登場していた天中華が、ついにグランドメニューに昇格！

まだ別枠表示で暫定レギュラーですけど、グランドメニューに表示されてます。

と、ここで気がつきました。
温かい海老天中華はいただいたけど、冷たい海老天ざる中華は未食だった！
　アゲアゲ海老天中華の記事⇒ゆで太郎の新メニュー・海老天中華が海老天２匹で再登場

ということで、ゆで太郎さんへ向かいました。

◆アゲアゲ海老天ざる中華
サービス券で海老天をプラスしました。

「ざる中華」と言いつつ、つけ麺みたいに皿に盛られた中華麺。
海老天２匹がトッピング。脇には水菜もトッピング。
温かい天中華のときには、焼き海苔が２枚でしたけど、ざる中華では刻み海苔に変身。

さらに海老天プラス。

麺の上に海老天３匹揃い踏み。豪華ですね！(*^^*)  

薬味はネギ。そして、ゆで太郎特製薬味の「赤鬼」で。

汁は、ざるそばの汁。そこに薬味を投入して、準備完了！

日本蕎麦の汁でいただく細麺の中華麺。
ピリ辛のせいもあって、全然違和感がありません。いや、旨いです。
そばと違ってコシがあって、そこも美味しい。   

しっかりした大きさの海老天は揚げ立てで、アツアツのプリップリ。

中華そばに天ぷらの組み合わせ。
冷たい天ざる中華より、温かい天中華の方が好きだな。
蕎麦は冷たい方が歯触りが断然いいけど、中華麺はコシがあるから温かくても美味しい。
そして温かい汁の方が天ぷらの旨味をより味わえると思うな。

ごちそうさまでした。

食べログ：　ゆで太郎 牛久栄町店

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タグ：ゆで太郎 中華そば 天中華