オシャレなパン屋に可愛いミニコッペのサンドがいろいろ パン工房ペシュ@茨城県牛久市 [ 牛久市]
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古いパン屋さん、コッペパンのあるパン屋さん巡り。
今回は、ひたち野うしくにあるオシャレタイプのパン屋さん。
食欲をそそられるコロッケパンの看板。まさに看板メニュー。
見るたびにずっと気になっていたんです。
「パン工房ペシュ」さん。
「pêche」(ペッシュ)は、フランス語で「桃」のこと。
なんで桃なのか?・・・音の響きがいいかららしいです。(*^^*)
赤い瓦屋根の南欧風の建物です。
看板メニューはほかにもあって、お店の脇には「チキンゴロゴロカレーパン」。
建物右奥には「焼き立て明太フランス」の看板があります。
オーナーはフランス料理のシェフを目指した女性。結婚を機に退職、そして離婚。
パン屋を目指して勉強し、2005年に川口市で4畳半の店舗を開業。2006年につくば市筑穂に移転、2011年ここに開店したそうです。
食べログの記事でコッペパンのサンドイッチを見つけてやって来ました。
店内は広くて、パンの種類がたくさん。
ありましたよ、看板メニューのコロッケパン。
やっぱ、これを食べてみないとね。
お好み焼きパンだって!粉もんをパンにする発想はすごいなぁ。
高菜おやきって、こいつは長野名産だよ。(*^^*)
発酵バターを使ったクロワッサン。高級パンだ。
かめろんってなんだ?・・・カメ形のメロンパンだってサ。(^0^)
看板メニューのチキンゴロゴロカレーパン。旨そうですね。
あんぱんのお隣には、桃のデニッシュ。「ペシュ(桃)」に因んでるのかな?
ふわふわパンのサンドは2種類。ソフトフランスのサンドイッチみたいです。
クリームチーズとタマゴのサンドを購入。最後の1つを買ったので写真にありません。
ポテトボロネーゼを挟んであるパンは、コッペパンかな?
冷蔵ケースにサイドイッチがいろいろ。
カレーチキンフィレサンドはコッペパンみたいですね。
こっちには看板メニューの焼き立て明太フランス。
ラスクとかりんとうは詰め放題だ!
食パンと豆乳を使ったふわふわブレッド。
食パンはしっとりしていて、耳まで柔らかい。バゲットは国産小麦、全粒粉を使ったパリッとした食感。と説明が書いてあります。
コーヒーマシンでコーヒー1杯108円です。
お店の方に伺ったらコッペパンは、コロッケパン、ポテトボロネーゼ、カレーチキンフィレサンドですって。ならば購入。自宅でいただきました。
◆コロッケパン
丸っこい楕円のパン。
形はバンズに近いけど、コッペパンなんですね。
それを背割りして、レタスとソースを絡めたコロッケが挟んであります。
自家製のコロッケが柔らかくて、美味しいです。
ケチャップ系のソースが特徴ですね。
カレーチキンフィレサンドとポテトボロネーゼ。
◆ポテトボロネーゼ
パンは長さ12センチ×幅6センチというかなり短い楕円形。これもコッペパン。
腹割する位置がかなり上にあるから、下のパンが大きくて上のパンが小さくて、厚い台座の上に小さい蓋がのっている感じ。
そこにポテトサラダとボロネーゼ(要するにミートソース)をはさみ、マヨネーズとチーズをのせてオーブンで焼いてあります。
パンは、ちょっと黄色みを帯びていて、ややリッチな感じに柔らかいです。
◆カレーチキンフィレサンド
パンからはみ出すほどに大きくて分厚いチキンが挟んであります。
鶏モモ肉はショウガとニンニクが効いた醤油味で、クリスピーに揚げたフライドチキン。
そこにカレーソースをかけてあります。
かなりガッツリ系で、男飯風のサンドイッチです。
◆ふわふわクリームチーズとタマゴのサンド
パンは、ソフトフランス。
ロースハムとタマゴサラダを挟んで、クリームチーズをトッピングしてあります。
想像通りに、とても美味しいサンドです。
どれも小振りのサンドイッチなので、一気に食べられちゃいます。
コッペパンは小振りで、ミニコッペというべき大きさのものが2タイプある。
それを変則的な腹割にして、総菜をたっぷりはさんであります。
コロッケサンドだけは背割りにしてあって、これはなぜなのかな?
オシャレタイプのパン屋さんのコッペパンはユニークでした。
ごちそうさまでした。
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