キッチンカー・とみやまで稲敷名物の焼きそば SAPLA is BAZARにて [ 茨城県]
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6月12日(土)に龍ケ崎市のサプラスクエアで開催されたSAPLA is BAZAR(サプライズバザール)に行きました。
場所はパークサイド駐車場、要するにトイザらス&ケーズデンキの駐車場です。
その特設会場に雑貨販売とキッチンカーが大集合してます。
昨日の記事に引き続き、キッチンカーでいただいたものを紹介します。
「稲敷名物とみやまやきそば」がメインのお店です。
たこやき、やきとり、チヂミ、焼きトウモロコシ、かき氷もある。
テーブルの上に作り置きのチヂミ、焼き鳥。
そして焼きそば、たこ焼き、焼きトウモロコシ、手羽餃子。
雑誌記事は「広報稲敷」2015年12月号に掲載されたものです。
ネット情報をまとめると以下のようなことらしい。
以前は「富山フードストア」という八百屋さんで、焼きそばを売っていた。
しかしご主人が亡くなられて、お店を閉店。
その姪の篠崎さんご夫婦が三代目となって、テイクアウト店として2015年4月にリニューアルオープン。
キッチンカーでの移動販売を2020年11月から開始。
この焼きそばは、食べるときに特製ソースを追いソースするんですって。
面白いですね。
ということで、名物の「焼きそば」を買って帰りました。
後で知ったことですが、稲敷市には「稲敷やきそば」があるそうです。
「稲敷焼きそば」の特徴
1.龍ケ崎市・川村製麺の麺を使っていること。
2.土浦市・柴沼醤油のポプラソースのウスターを使っていること。
3.味付けはさっぱりしていて、客が好みでソースをかけるスタイル。
⇒「僕ちゃん トホホ」の「稲敷やきそば(勝手に命名)」より。
川村製麺の深蒸し麺に柴沼醤油のポプラソース(ウスター)。
ってことは、龍ケ崎焼きそばと同じじゃないですか!
⇒たつのこマルシャで龍ケ崎焼きそば 川村製麺
違うところは「追いソース」です。
どんな味なのか興味深いですよ。
箸袋に【はらへった そういう時には、とみやまへ】と書いてあります。
空腹を満たすこと、まずはそれが第一ですね。(*^^*)
ソースの色が薄い焼きそば。紅生姜に、なんとソース容器が入っています。
麺の色が茶色いのは、ソースのせいじゃなく、川村製麺の深蒸し麺の色のせいです。
容器に入ったソースを焼きそばにかけます。追いソース!
麺はもちもち・シコシコ。
ソースはスパイシーではなく、醤油っぽいサラサラ・サッパリ系。
ポプラソースをベースにしたオリジナルソースだからですね。
追いソースすることで、サッパリ系ソースの新鮮な香りを楽しめます。
川村製麺の腰のある深蒸し麺が旨いです。
そきにサッパリ系ソースを追いソースすることで、ソースの味と香りが引き立ちます。
ポプラソースの味を楽しむって感じの焼きそばですね。
ぜひ実店舗へも行ってみたいな。
ごちそうさまでした。
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