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今夜は新鮮なモツの焼肉、生モツの美味しいもつ鍋 もつまる@茨城県牛久市 [  牛久市]

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茨城県の緊急事態宣言が解除されたので、この記事をアップします。

とんちゃん家族は、外食で焼肉気分!のとき、気に入りのもつ焼き屋さんに行きます。
お手軽気分で、ってときは、お好み焼きの「たんぽぽ」さん。実はここ、隠れもつ焼き屋なんですよ。

そしてモツ鍋も食べたい!ってときは、ここに行きます。

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牛久駅東口にある「もつまる」さん。

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【モツ鍋・ブタ鍋・ホルモン焼】のお店です。 
店主が精肉卸出身だそうで、確かに新鮮で良いモツを仕入れています。
そしてモツ鍋は生モツを使っていて美味しいんです。

とんちゃん一家は、2012年に博多の「楽天地本店」さんで美味しいモツ鍋を食べてからモツ鍋大好き家族になっています。
 ⇒博多名物もつ鍋を家族でいただく、でもいろいろハプニング 楽天地@福岡市天神

ちなみに、1992年から1994年、東京でモツ鍋ブームが突如起こり、そして一気に消失しました。このときのモツは茹でモツで、はっきり言って不味かった。
本物のモツ鍋、美味しいモツ鍋は、生モツで作るんです。
それがこのお店でいただけるんです。

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◆生ビール
まずは生ビールで乾杯!
キンキンに冷えて霜がついたジョッキに注がれたスーパードライです。

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◆キャベツ
まんまのキャベツ。 
シンプルに味噌をつけてポリポリといただきます。

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焼き物メニュー。
このお店にはカルビやロースはなくて、ホルモン=内臓肉のみです。
白モツ(小腸)やタンみたいなまさに内蔵もありますけど、筋肉部分もあります。
そしてどっちも旨いんですよ。        

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◆タンシタ(塩)
タンの根元の下側の部分。
タンとは全然違った肉に部分で、「タンサガリ」とも言われるほど旨いです。

”タンシタはタンの根元にある柔らかい部分”という説明は誤り。
それはタン元=上タンのことです。

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◆カシラ(塩)
  これは外せませんね。

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◆キンミヤホッピー
ビールの後はホッピーです。
キンミヤ焼酎はボトルでいただきます。

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◆サガリ(塩)

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◆ハラミ(タレ)

「サガリ」も「ハラミ」も横隔膜の筋肉で、同じ意味に使われていることが多いと思います。
でもこのお店では、サガリハラミがあって、区別しています。

どう違う?

肋骨側・お腹側がサガリで、 背中側がハラミです。
サガリは脂肪が少ないけど、ハラミは霜降り状になってます。
だから好みが分かれます。とんちゃんはサガリ派、カミサンと息子はハラミ派です。

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◆コブクロ
ピンク色の綺麗なコブクロ。

もつ焼きはこの程度で終わり。
ここでの本命はなんです。

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鍋は「牛モツ鍋」と「豚レタス鍋」があるけど、わが家では「牛もつ鍋」に軍配。

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◆牛もつ鍋
もう出来上がってしまったところの写真です。
モツは脂肪とコラーゲンたっぷりの小腸。もちろん生で、プリップリの食感。
とても美味しい。 

ごちそうさまでした。

食べログ: もつまる

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