西安料理店で辛くておいしい麻辣刀削麺 張家虎ノ門店@霞ヶ関 [ 東京ランチ]
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東京に出勤した日、ステキな人妻3人とランチにでかけました。
辛いもの好き人が、とんちゃん含めて3人集まったので、辛い刀削麺を食べよう!ということになりました。
虎ノ門近辺で辛い刀削麺というと「味覚」がベストチョイスかと思います。
でも今回は、霞ヶ関1丁目にある日土地ビル地階のレストラン街のお店に向かいました。
「西安料理 張家」さん。
いつも行列ができる人気店なのですが、コロナ禍で客が少ないです。
このお店には何度か来ているんですけど、どういうわけかこれが初投稿です。
西安は中国陝西省の省都。隋や唐の時代には長安で、京都や奈良のモデルになった古都。
西新橋・虎ノ門には刀削麺を看板にする長安刀削麺、西安刀削麺酒楼、西安料理の川府など、西安料理のお店が意外に多くあるんですよ。
人気の刀削麺のメニュー。
ときどき刀削麺を提供するお店では出来合いの麺を出すし、近年はマシンで刀削麺を削り出すお店もありますからね。
一番人気は、西安山椒が効いた「麻辣麺」ですね。
これはお店の前にあった黒板。
ランチタイムには炒飯・杏仁豆腐付きのセットにもできます。
定食にも辛い料理がありますけど、これぞ西安料理は特にありませんね。
辛いもの好き3人は「麻辣麺」にしました。
H女はデフォルトで。
とんちゃんは、一番辛くして!とオーダー。
R女は、大盛で一番辛く、パクチー(香菜)追加!とオーダー。
M女は、辛いのは苦手だからと担々刀削麺をオーダー。でもこれもしっかり辛いんですけどね。
汁の飛び跳ね防止に紙エプロンをくれます。
◆麻辣刀削麺
黒くて深い丼で登場。
真っ赤なスープの中に太い刀削麺、そして肉そぼろと香菜、インゲン1つがトッピング。
丼に麺がいっぱい!
◆麻辣刀削麺大盛
R女の大盛。麺が多すぎてスープに収まり切れてません。(*^^*)
追加ーダーの香菜=パクチー。
パクチーは、好きか嫌いかが極端に別れる薬味。
とんちゃんは大好きです。
なので、とんちゃんにも香菜を分けてくれました。
真っ赤なスープ・・・美味しいわ。
で、辛いわ。よしよし、いい感じ。(*^^*)
自家製の刀削麺は、モチモチしていて美味しい。
麺の多くは生地を延ばすときに小麦粉をまぶすけど、刀削麺は生地をそのまま削って茹でるせいで茹で時間が短いため、モチモチした食感になるらしいです。
スープは辛いから、ズズっとすすると咽ちゃいます。
だからゆっくりいただきます。
そうやって気を付けて食べるんだけど・・・汁が跳ねまくちゃうんですよ。
紙エプロンに汁がいっぱい飛んでます。
おれ、食い方が下手なのかなぁ?(*´ρ`*)
ごちそうさまでした。
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